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女性弁護士の法律コラム

(離婚)熟年離婚が過去最高に

厚生労働省が2026年9月30日に公表した人口動態統計によると、2025年の離婚件数は、17万9073組と、前年の18万5904組から減少しましたが、熟年離婚(同居20年以上)の割合は24.2%と、前年より0.4ポイント増え、過去最高となりました。2019年に2割を超えて以降、増加が続きます(2026年10月8日付け毎日新聞朝刊)。

 

中高年女性は経済的な不安から離婚をためらう人も少なくありません。

しかし、子どもも独立し、夫婦二人だけの生活をこれ以上続けるのはイヤだ、自分の残りの人生を考えると「夫が死ぬまで待てない」(前掲記事)と、離婚に踏み出しているようです。

 

記事によると、SNSの普及で離婚の情報を得たり、離婚を恥とする価値観が薄れたこと、更にこれまで我慢してきた夫のDVやモラハラに対する意識の変化などが、熟年離婚の割合増加に影響しているようです。

 

これまで我慢してきた妻がある日突然離婚届を突きつけることも・・・

熟年夫婦の皆さん、もう1度、夫婦のあり方を見直してみてはいかがでしょうか。

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