4月29日さわやかな快晴の祝日。
以前から行ってみたかった桃源郷ならぬ茶源郷「和束」へ行って来た。
和束町は京都府南部にあり、京都最大の茶産地。和束の茶は、鎌倉時代に海住山寺(木津川市)の高僧が鷲峰山の山麓で栽培したのが始まりとされる。
京都府は、同町を含む氏社産地一帯の世界文化遺産登録を目指している。
1度実際に見てみたかった茶畑の素晴らしい景観。
新茶を購入したのは勿論である。
和束からの帰途、久しぶりに京田辺市のカフェ「kinco-ya」に立ち寄った。
通常の火曜日は定休日だが、今日はオープンされていることをブログで確認する。
きんこさんは相変わらず元気、元気。きんこ節が炸裂していた。
なかなかの名文?迷文?である。
帰宅後、早速、甘く美味しい新茶を味わったことは言うまでもない。