1. ブログ マチベンの日々

ブログ マチベンの日々

スーちゃんの最後の「肉声」に思う

 
元キャンディーズのスーちゃんこと田中好子さんが4月21日乳ガンで亡くなった。
55歳。
私と同世代でもあり、女優としての演技も油がのってきた矢先の突然の訃報だった。本当に驚いた。
 
そのスーちゃんが3月29日に病室で録音した最後の「肉声」が4月25日の葬儀で流され、その3分20秒の「肉声」がテレビで報じられるたびに涙が出た。
 
「もしかしたら(病気に)負けてしまうかもしれない」と自分の死を覚悟しながら、なおも東日本大震災で「被災された皆さまのことを思うと、心が破裂するように痛み」と他者を気遣い、「幸せな、幸せな人生でした。心の底から感謝しています。」などと感謝の気持ちを表すなど、本当に強い意思を持っていた女性だと思った。
 
私は、両親を二人ともガンで亡くした。
その最期をみているので、おそらく自分であれば、ガンによる痛みや苦しみ、死への恐怖から、とうてい他人のことを思いやること、感謝することなどできないだろうと今は思う。
 
スーちゃんの逝き方は私の理想でもある。
ご冥福を心からお祈りします。

比叡山から北尾根へ

 
昨日の雨も上がったので、今朝は、先週と同じく午前7時半に自宅を出発し、比叡山に向かった。
 
叡山電車の修学院駅で下車し、そこから雲母坂(きららざか)の登山口まで歩く。登山口からは急坂をどんどん登って行く。
今日は快調!
ケーブル比叡駅に到着すると、風が吹き始め、寒い。
トイレ休憩だけで、先に進む。
旧人工スキー場を通り、延暦寺の境内脇や比叡山ドライブウェイ沿いの京都トレイルの登山道を進む。
寒い上に、おなかが減って歩が重くなる。
やっと玉体杉に到着。
ここでやっとコーヒーを沸かし、ロールパンを2個食べる。生き帰った・・・
 
元気も回復し、そこから横高山登山口を目指し、一気に下る。
 
地下鉄国際会館駅近くの「グリルじゅんさい」で昼食を取る。
雨が降り出し、雷まで鳴り始めた。
あと少し下山が遅くなったら、雨の中を歩かねばならないところだった。
良かった。
 
午後1時半帰宅。
そして午後2時から4時までお昼寝。
 
春の花を期待して行ったが、山桜は散り、つつじはまだ咲き始めで、春の野の花も未だ顔を見せていなかった。
比叡山の花はこれからだ。
 
 
 
 
 

萬井隆令教授の退職記念講演

 
昨夜は、今年3月で龍谷大学を退官された萬井隆令(よろいたかよし)教授(労働法)の退職記念講演会があった。
 
萬井先生には、男女雇用機会均等法や労働者派遣法、パート労働法が法案化され、国会で審議される過程の中で、学習会や講演会の講師として、何度となく来ていただいた。
また、JRの採用差別事件や大阪の偽装請負事件などでは、裁判所に対し、学者としての鑑定意見書を提出もされており、単なる机の上の理論でなく、労働現場の実態にかみ合った理論を提供されていた。
「研究者は、社会の進歩に役立つ理論を創り出し、世に問いかけることが仕事」「論文は、一般の労働者の心を動かすような内容を書く」などを座右の銘とし実践されてきたことには頭が下がる。
 
昨夜は、カラーシャツにパリッとスーツを着こなし、とてもダンディで若々しかった。
ご自身でも「まだまだ余力がある」と言われたので、是非、今後とも、労働裁判などでその力をお借りしたい。
 

 
私の朝食がトーストであることは、2011年2月4日付けのブログで紹介した。
 
トーストに塗るものと言うと、バター、マーガリン、ジャムなど人それぞれ好みがあるだろう。
バターが好きだが、カロリーが高いかなあ~なんて思い、マスカルポーネというチーズを塗っていたが、最近、それ以外に、「クロテッドクリーム」を愛用している。
 
クロテッドクリームは、イギリスの乳製品で、バターと生クリームとの中間位の乳脂肪分。イギリスではアフタヌーンテイーの時にスコーンやクラッカーなどにつけて食べるらしい。
冷蔵庫に保管しても柔らかく、味もバターと生クリームの中間のような味。
 
日本では、中沢乳業が「中沢クロテッド」という製品を販売している。
デパートの乳製品売り場ではたいてい販売されている。
 

 
今日から京都弁護士会でも、東日本大震災の被災者を対象に、無料電話相談が始まった。
とりあえず5月31日まで。
 
月曜から金曜まで(祝日除く)の午後1時~午後3時30分。
申込専用電話:0120-80-8585
 
上記フリーダイヤルに電話をすれば、弁護士が折り返し相談希望者に電話をかけるというシステム。
 
息長く続けることが大切だと思う。
 
 

今年初めての山歩き~大文字山~

 
昨日の雨は早く上がったが、今朝はどんよりとした曇り。午後から晴れ予報だったが、午後は法律相談が入っていたので、昼までに戻って来ようと、朝、7時20分に出発し、今年初めての山歩きに出かけた。
 
丸太町通りを東に向かって歩き「哲学の道」へ。桜は散りかけていたが、それはそれで美しい眺めだった。
銀閣寺裏の登山口から大文字山へ。「大」の字から見る京都の街はモヤがかかっていた。
 
そしてそれから更に大文字山頂上へ(466M)。頂上でコーヒータイム。何人もの登山者が登ってくる。
 
頂上からは、東山の蹴上(けあげ)へ向かう。みつばつつじが満開に咲いて登山道を飾っていた。途中、小雨が降り出し、風もきつくなったが、雨はすぐに止んだ。
蹴上に到着し、インクラインを歩く。桜はもうほとんど葉桜。
天気は徐々に晴れに向かい、蹴上からは疎水沿いの桜並木を歩き、自宅へ戻った。
 
ずっと歩き続けた。今年初めての山歩きとしては、まずまずかな・・・
 
 

被災地の子どもたちに「本」を贈ろう!

 
2011年4月15日付け京都新聞朝刊。
大垣書店は、地方書店でつくる団体「書店新風会」のキャンペーン「被災地の子どもたちに『本』を送ろう」に連動し、家庭にある本を募っている。
 
被災地では、図書館の本が読めなくなったり、書店に品が届かない状況が続いている。そんな子どもたちに本を送ろうと、全国の25店舗の書店で4月30日まで受け付けている。
京都は大垣書店。
対象は、児童書と絵本、コミック、文庫本。
 
私も是非、協力したい。

「震災被災者電話無料相談」の研修会

 
昨夜は、4月18日から京都弁護士会でも始まる「東日本大震災被災者電話無料相談」の研修会が行われた。
 
3月23日に東京で行われた研修会のDVDを視聴するという研修だったが、講師が阪神淡路大震災の時から法律相談や復興に向けての支援にあたってきた兵庫県の弁護士であったため、何がポイントかがとてもわかりやすく解説された内容だった。
 
講師が話されたのは、相談内容は多岐にわたるため、弁護士だって知らないことは一杯あるが、相談者の気持ちに寄り添い、訴えの中身を親身になって聞くことが大切。
被災者の実情が、法律改正や新たな制度の創設につながることもある。
 
また安易に「不可抗力」「天災」「想定外」などとは言わない。
 
そして我々弁護士は、「疲れない」「忘れない」こと。息長く支援を続けていくことの大切さが強調された。
 
 
 

秋は家裁、そして春は地裁

 
昨日も今日も暖かくて良い天気。京都の桜もほぼ満開。
 
ところで、京都市内の桜の穴場。
それは京都地裁。
京都家裁の紅葉も穴場だが、春は地裁。
 
京都地裁の敷地の外周の東側、南側、西側には、しだれ桜が道路沿いにずっと植えられてあり(要するに、丸太町通りに面している北側以外の三方に植えられている)、それが、現在は、7分咲きくらい。満開となれば、しだれ桜の濃いピンクが鮮やかでとても美しい。
ただし、このしだれ桜の下で花見の宴は、ちょっと無理ね。
 
 

ランニングしながら、お花見

 
朝、雨が上がったので、今年2回目(!!)のランニングへ(あ~あ、運動不足)。
 
今日は、満開になった桜を愛でながら走ろうと思い、まずは御所へ。
御所は、桃もまだ鮮やかに咲き、桜はしだれも満開に近かった。
その後、桜並木と並行して賀茂川の土手を走り、疎水の桜(ここももう満開に近い)を確認し、最後は高瀬川へ。
朝はまだ薄曇りだったが、午後から明日にかけては、青空に桜ももっと映えるだろう。
 
 

 
別に昨日の私のブログが読まれたからではないと思うが、今日、京都弁護士会から、「大至急」というFAXが全会員に入った。
 
京都弁護士会でも、東日本大震災に関し災害対策本部が発足し、被災者を対象に、4月18日から差し当たり5月末までを目途に電話による無料相談が実施されることが決まり、その相談員を募集するというもの。
もちろん相談員として登録する。微力ながら役に立てればと思う。
 

 
2011年4月7日付け読売新聞朝刊。
岩手県弁護士会が、大阪空港から同県内への航空便があって被災地入りしやすい大阪弁護士会と兵庫県弁護士会に応援を要請。
両弁護士会は今月分の要員として20人ずつを確保し、11日から順次、交代で岩手県に送り出す予定。現地では、地元の弁護士らに加えた4人1組で避難所などを巡り相談に乗る。
既に両弁護士会では、会内での無料相談も始まっている。
 
1995年の阪神大震災の時、兵庫県弁護士会が受け付けた相談は5万件を超えた。今回は、被害が広域であるが故にもっと相談件数は増えるだろう。
その意味で、全国の弁護士の法的サポートは不可欠。
京都弁護士会はどうするのかな・・・
 

フラガール、復興へ全国巡業

 

常磐炭坑(福島県いわき市)が衰退する中での町の復興を描いた映画「フラガール」をご覧になった方も多いと思う。

そのモデルとなった、いわき市の「スパリゾートハワイアンズ」に私が行ったのは2007年夏だった(詳しくは、右欄「過去の記事」No16参照)。平日であったにもかかわらず、たくさんの客が入り、フラガールたちによるダンスを楽しんだ。

地震、津波、原発の三重苦をまともに受け、今、フラガールたちはどうしているだろう。

報道によると、スパリゾート施設も大きな被害を受け、また原発事故により、再開の見通しは立っていないよう。

1966年にフラガールたちが町の復興に立ち上がった時に開業宣伝のため全国巡業をした経緯は映画にも描かれている。そして、今、再び、フラガールたちが復興の象徴になるということで、全国巡業を行うという。

是非、京都にも来てもらい、応援したい。

 

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被災地の弁護士「復興に尽くす」

 

東北の知人の弁護士らの安否を確認できてホッとしているが、現在、弁護士活動がどのようになされているのか、あまり情報は入って来ていない。

そんな中、今朝の読売新聞に、気仙沼ひまわり基金法律事務所の東忠宏弁護士のことが報道されていた。

記事によると、東弁護士は、大阪から「住んだことのない東北」へ行き、2007年4月、日弁連の開業援助を受け気仙沼ひまわり基金法律事務所を開設。しかし、今回の地震による津波で、事務所のビルは浸水、自宅も1階が水没したとのこと。

ショックが消えないまま被災者の法律相談に臨んだところ、自分よりずっと深刻な被災者の現実に直面。

今、「これまでの弁護士生活で、自分が最も必要とされている」と語っている。

私と言えば、日々の業務に追われることに時々愚痴をこぼしてしまうこともあるが、そんな贅沢なこと言っちゃあいられないな。私も自分ができるどころで頑張ろ!

 

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祭っ娘、みに、みに、みにきてコンサート

 

昨日は、友人3人と、京都府立文化芸術会館へ「祭っ娘、みに、みに、みにきてコンサート」に行って来た。

「祭っ娘」というのは、京都の太鼓センターに所属する、小学校6年生から高校3年生までの女の子たちで作る和太鼓のグループ。

毎年、この時期、高校を卒業した子の卒団式を兼ねて、コンサートが開かれる。

私は、今年で3回連続観に来ているが、その迫力はすごい。おそらくこの子たちは、「祭っ娘」に入団する前のもっと幼い頃から太鼓に親しんできているのだろう。アンコール曲も含め全12曲、太鼓以外にロックソーランなどのダンスもあり、圧巻である。とにかく若くて、はつらつとしていて、こんな子どもたちがいるなら、日本はまだまだ大丈夫と思う。

配布されたパンフレットに第20期生募集の記事が掲載されていた。あとン十年若ければ、絶対入るのに・・・

 

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明宝ケチャップを使って、料理2品。

 

4月2日土曜の午後は、岐阜に住む依頼者の方と事務所で打ち合わせ。

いつも私のブログを読んで下さっているとのことで、「明宝ケチャップ」をお土産にいただいたので、早速、使っておかずを作った。

1つは、昨日の夕食にエビチリ。もう1つは、今日の昼食にスパゲティナポリタン。

市販のケチャップよりも生のトマトに近い味なので、分量は市販のケチャップよりはやや多めに。

やはり美味でした。ありがとうございました。

 

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私のお気に入り(その4)~台湾高山茶

 
台湾高山茶が好き。
 
高山茶というのは、一般的には台湾の海抜1000M以上の高地の茶園で生産されている茶葉のことを言う。
透き通った黄色で、すっきりした味わいが何とも言えない。
専門店に行かないとなかなか手に入らなかったのだが、最近、寺町三条上るに紅茶や緑茶の専門店「LUPICIA」ができ、そこで買うことができる。
 
ちょっとほっこりしたい時に飲むのが一番。
 
 

東日本大震災、今、私にできること

 
毎日、テレビで被災地の様子を目や耳にするにつけ、義捐金以外に今、関西に住む同じ日本人として、あるいは弁護士として、私にできることは何があるだろうとずっと考えてきた。
 
物資については、道路状況や交通手段が徐々に回復し、ようやく各地のセンターまでは届けられるようにはなったものの、仕分けが大変だったり、運ぶためのガソリンがなく、センターに山積みとなっている所もあると報道されていた。
 
① 「NPO法人環境市民」のとりくみ
今日付けの京都新聞朝刊に、生活用品などをリュックサックのような丈夫な袋に詰め、外側に贈り主の性別や年齢、服のサイズを書いたラベルを張り付け、被災者がラベルを見て、自分に合う贈り物を選んで受け取るという取り組みが始まったという報道があった。
阪神大震災の時の教訓らしい。
「環境市民」の事務所(075-211-3521)に郵送か持参すれば、被災地まで届けてくれるとのこと。
これなら私でもできる。
 
② 地震と法律相談
日弁連や仙台・岩手の弁護士会で既にとりくみが始まったことは、3月23日のブログでも紹介した。
また今朝のNHKニュースでは、仙台の弁護士が一人で被災者のための法律相談を行っているとの報道もあった。
被災された方は、色々な不安を抱えて毎日を過ごされていることと思う。
私が書く「女性弁護士の法律コラム」をどれだけの方が読んでおられるかはわからないけれど、これから少しずつ地震関連の法律相談も書いていきたいと思う。
 
 
 
 

京都でも水の買い占め!?

 
きょう午前は、今年度最後の長岡京市女性相談の担当日。午前9時半少し前にJR長岡京駅に着いてしまったので、駅前の平和堂をのぞいてみようと、9時半のオープンを待った。
普段のオープン前は2-3人の客しか待っていないのに、今日は既に10人以上の客がカートを持って待ちかまえている。
 
「もしかして?」「まさか」などと思っていたら、案の定、オープンと同時に、大半の人は、ペットボトルのコーナーへ向かい、水のペットボトルを何本もカートに積んでいた。
なんで?自宅用?それとも被災地の知人に送るのだろうか?(できれば、そうあってほしい。)
 
政府がいくら「買い占めるな」と広報しても、国民の不安をかきたてるようなあいまいな情報ばかりが流れ、京都ですら飲料水の買い占めが起こっている。いわんや関東・東北の状況は想像に難くない。
関西では、普通の日常が過ぎていると思っていたが、こんなところに地震・原発の影響は確実に表れている。
 
 

地震被災者対象の法律相談

 
日本弁護士連合会は、被災者への法的支援の第一歩として、被災者を対象とする無料電話相談を開始する。
 
1995年1月17日に阪神淡路大震災が起こった時、京都から私たち弁護士有志が法律相談を受けようと被災地神戸に足を踏み入れたのは、2月12日だった。
その時点ではまだ、弁護士会単位で法律相談を受けようという体制や動きはなかった。
 
その後、近畿では、兵庫県弁護士会を中心に阪神淡路大震災の被災者の救済と復興をめざして様々な活動が展開され、そういった弁護士会の経験が今回の日弁連を中心としたかなり早い段階での取り組みにつながっているのではないかと思う。
 
電話相談窓口は下記のとおり。
○日弁連など「東日本大震災電話相談」 3月23日から当面の間(平日のみ)午前10時~午後3時。フリーダイヤル0120-366-556
○仙台弁護士会「電話法律相談」 3月23日から当面の間(平日のみ)午前10時~午後4時。フリーダイヤル0120-216-151
○岩手弁護士会「電話法律相談」 3月22日から当面の間(平日のみ)午前10時~午後4時。(通話料かかります)019-651-0351・019-604-7333
 
 
 
 
 
 

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