1. 「映像’26 弾薬庫が増える町」を観ました
ブログ マチベンの日々

2026年2月22日午前5時からMBSで放映されたドキュメンタリー「映像’26 弾薬庫が増える町」を観ました。

 

京都・大阪・奈良にまたがる関西文化学術研究都市(通称、学研都市)の中に陸上自衛隊祝園(ほうその)分屯地(京都府精華町、京田辺市)があります。

私も以前、車で通ったことがありますが、樹木に囲まれ、分屯地の様子はあまりわかりませんでした。

京田辺については、私は、これまで京都弁護士会から派遣される出張法律相談を何回か担当しているので、割と身近に感じる市です。それ以上に、私が住む京都府の町の1つです。

 

政府は防衛力強化のため、全国に弾薬庫130棟を建設します。中でも最多の14棟がこの祝園分屯地に計画されているそうです。

敵国の軍事基地を直接攻撃できるような射程1000キロを超える長距離ミサイルが保管される可能性があるそうです。

有事の際には、真っ先に標的になるでしょう。しかし、その弾薬庫に何が保管されるかは、住民に明らかにされていません。

既に、昨年8月から工事は始まっています。

 

映像では、住民たちで作るグループ「ほうそのネット」が学習会や防衛局への申し入れを続け、町議会議員も誕生させました。しかし、議会でも「安全保障は国の専管事項」としてまとも取り上げられません。ひどい話です。

 

また、反対運動の中に、以前の安保法制反対運動の時のような、若者の姿がほとんど見受けられないのが残念であり、日本の将来が心配です。

 

それでも住民たちは、全国の運動と連帯しながら、声を上げ続けます。

 

 

 

 

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