2026年3月10日付け毎日新聞夕刊の1面は「マージャン 老若男女に『役満』」というタイトルの記事だった。
記事によると、「老若男女の間で今、マージャン人気が高まっている」、とのこと。「たばこの煙が充満した部屋で、酒を飲みながら夜通し続けるギャンブル・・・。そんなネガティブなイメージは今は昔」だそうだ。
(賭けマージャンが発覚して、辞めた検事長もいたけどなあ・・・)
私の元依頼者の中に、健康マージャン教室の教師をされていた70代の女性がおられた。
「健康マージャン」は「賭けない、飲まない、吸わない」がルールで、認知症予防などにつながるとして高齢者を中心に人気が広がっており、カルチャーセンターに健康マージャン講座があるところもある。
私自身は、マージャンを小学生の時に覚えたから、一応、並べ方は知っている。
自宅にもマージャンパイのセットがあり、休日に父親が友人らと自宅でマージャンで遊んでいたのを横で眺めていたという記憶がある。母もマージャンができたので、親子3人で遊びながらマージャンを覚えた気がする。
私たちの大学時代は、マージャンに明け暮れて大学に来ない男子学生も少なくなかったが、私は、大学時代はマージャンなどせず「品行方正」な(?)学生だった。
司法試験に合格し、司法修習生になると、修習生の娯楽の1つがマージャンだった。マージャンが好きな裁判官もおられ、裁判官・修習生でマージャンをしたことも何回かあった。
最近の大学生や司法修習生はどうなんやろう・・・?
弁護士になってからは、京都弁護士会でもマージャン大会が開催されるようだが、弱いし下手なので参加したことはない。
今は、時折マージャンゲームをするくらいである。
マージャンはそのルールが面白く、本当によく考えられたものだと感心する。対戦相手が人間であれば、「心理戦で、対戦相手との駆け引きが楽しい。相手の癖や打ち筋を読むのが肝になる」(上記毎日新聞)ようで、4人で卓を囲めば、もっと楽しめるんだろうなと思う。
高齢者の「認知機能の改善や、精神的な健康に非常に効果的との研究結果も複数ある。高齢者を孤立から守る強力なツールにもなる」(上記毎日新聞)というから、マージャンもなかなか魅力的な娯楽である。