2026年1月6日からNHKで毎週火曜夜10時から放映されているドラマ「テミスの不確かな法廷」が面白い。
最近、NHKで夜放映されるドラマはどれも面白いと思う。NHK、頑張ってるなあって感じがする。
主演は、松山ケンイチ。なんと言っても、彼の演技がいい。
松山は、NHKの朝ドラ「虎に翼」でも裁判官桂場等一郎を演じたが、今回、その桂場裁判官とは全く異なったキャラクターの裁判官を演じており、さすがだなあと思って観ている。
東京から前橋地裁に異動してきた任官7年目の裁判官安堂清春は、幼い時にASD(自閉症スペクトラム)及びADHD(注意欠陥多動症)の診断を受け、裁判官となった今も、主治医で精神科医の山路薫子(和久井映見)から助言をもらったりしている。
安堂は、前橋赴任前にも2度の無罪判決を出しており、起訴された事件に真っ直ぐに向き合い、疑問を持つと、およそ普通では考えられない行動に出る。
「わからないことをわかっていないと、わからないことはわからない」というのが彼の信念のような言葉だ。
そして、「真実」に沿った判決を下す。
今のところ、以前、民放テレビで放映された、竹ノ内豊主演の「イチケイのカラス」の裁判官像に似ているような気がする。
先日会った友人も、「『テミスの不確かな法廷』って面白いよね」と言っていた。
そして「こんな裁判官いる?」と聞かれたので、残念ながら「おらへんなあ~」と即答した。
まだ2回しか放映されていないので、今後の展開が楽しみなドラマである。