2026年1月18日付け朝刊各紙は、どれも、昨日から始まった大学入学共通テストの「歴史総合、世界史探究」の第3問で、「ベルサイユのばら」(ベルばら)が素材として出題されたことに触れていた。
「ベルサイユのばら」は、池田理代子さん原作の人気漫画で、1972~1973年に少女漫画「マーガレット」に連載された。
その後も人気は続き、ちょうど私が大学生の頃、宝塚で「マリーアントワネット編」「オスカルとアンドレ編」が上演されたり、また、海外で映画化もされたりした。もちろん、私は、宝塚公演も映画も観た。
原作の漫画自体は読んでいなかったので、友人に漫画の単行本を借り、司法試験の論文試験が終わった夜、徹夜して読んだという記憶が残っている。
さて、今回の入試問題の「ベルばら」関係部分だけを解いてみた。なんとか正解することは出来たが、かような歴史の出来事の詳細はもう記憶のかなたとなっている。
でも、振り返ると、テレビドラマや漫画・小説などは、すべてが史実ではないにしても、世界史・日本史を身近に感じることができて、記憶にも定着し、入試に役に立ったと今でも思っている。