1. 立山連峰で国内初の氷河認定
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立山連峰で国内初の氷河認定

 
北アルプス立山連峰にある全長400~1200メートル、厚さ30メートル前後の3つの氷の塊が、国内初の氷河として日本雪氷学会に認定された(2012年4月5日付け読売新聞朝刊)。
 
剱岳の小窓雪渓、三ノ窓雪渓と雄山の御前沢雪渓。
 
「氷河」は、国際的には明確な定義はないようだが、巨大な雪氷の塊で、かつ重力のもとで流動していることが特徴である。
 
小窓雪渓や三ノ窓雪渓は、新田次郎原作の小説「点の記」にも登場しており、登山家や小説を読んだり映画を観た人の間では有名だ。
 
私は、2008年10月に裏剱に登った時に、その2つの雪渓を遠望することができた。
その時の登山記録は、山仲間のkitayamaさんのブログを参照してみてください。
2つの雪渓写真を見ることができる。
 
kitayamaさんのブログ:「山好き的日々日々@京都北山」で検索し、2008年10月「剱沢から池の平へ」のページをクリックしてください。
ちなみにブログの写真の中で、一番先頭でピンクのレインコートを着て歩いているのが私である。
 
 

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