今年も昨年に引き続き、12月27日京都コンサートホールで、京都市交響楽団の第九コンサートを聴いた。
今年の指揮者は、京都市交響楽団第14代常任指揮者の沖澤のどか。
沖澤が京響の第九を指揮するのは初めてとのこと。私にとっては沖澤指揮の演奏にも初めて触れるので期待が一杯。

クラッシックに精通しているわけではないので、他の指揮者との演奏の違いはわからないが、後でクラッシックに詳しいと思われる人のブログを読むと、「いつもの京響とは違い、旧東独のオーケストラのような燻し銀の響きを出していた」と書かれてあった。
座席が昨年より後方だったため、私には昨年の方が音の迫力があったと感じられたが、もちろん素晴らしい演奏で十分楽しみ堪能することができた。
終演後はそのまま京都駅に向かい、電車で長野へ。
12月28日・29日は、久々の白馬五竜スキー場で、今シーズン初滑りをした。
雪不足を心配したが、それもなく、2日間共快晴で、絶好の出だしだった。
