1. 本当に美味しい珈琲とは
ブログ マチベンの日々

本当に美味しい珈琲とは

 
飲み物の嗜好については、コーヒー党と紅茶党に分かれると思うが、私はコーヒー党だ。
そんなにコーヒーの味に通じているわけではないが、砂糖もミルクも入れずにブラックで飲んでいる。
そして、味は、苦みがきいたものが好き。
 
毎週土曜日の午前11時から放映されている「LIFE 夢のカタチ」(ABC朝日放送系)。
先週は、大阪市城東区で「ハマ珈琲」を営む濱卓也さんを取り上げていた。
「煎りたてコーヒーのおいしさを日本中に広めたい」という濱さん。
 
コーヒーは、煎りたて、挽きたて、淹れたての3条件がそろった時、驚くほど深い味わいが生まれ、最高の味となる。
焙煎して間もないコーヒーは、淹れたとたん泡が立体的になり、その泡の中に香りの成分がたっぷり含まれていると濱さんは言う。
 
確かに、買って来たばかりの挽きたての豆は、香りも、お湯を注いだ時の泡立ちも違う。
 
どうせ同じ額のお金を出すなら、美味しく味わわなくっちゃね!
いつもは買いに行くのが面倒なので、200グラム入りを2袋同時に買って来るのだが、これからは、できるだけ少量買いをしようと思う。
 
それと、今年、夷川東洞院東入に「鳥ノ木珈琲」という小さな喫茶店が出来た。
まだ入ったことはないが、実は、その喫茶店は、濱さんが作った焙煎機で、煎りたて、挽きたて、淹れたての珈琲を味わえる店だということを知った。
1度、訪れて、本当に美味しい珈琲を味わってみたいものだ。

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