最近、健康診断を受けるたびにコレステロール値が高く、「再検査」を指示されるようになった。
 
現在の診断基準は、日本動脈硬化学会が2007年に定め、悪玉コレステロールが140以上を脂質異常(高脂血症)とする。多くの医療現場では、この基準に沿って治療や生活改善の指導が行われている。
それに異議を唱えたのが、日本脂質栄養学会。総コレステロール値あるいは悪玉コレステロール値が高いと、日本では総死亡率が低いとした。現在の診断基準はコレステロール降下薬の使い過ぎを促している警告している。
 
いろいろと論争となっているようで、興味深い。
ただ自分自身は、脳・心臓疾患はないので、薬など飲む気は、今のところさらさらない。
 
 
 
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