国選シンポ(昨年11月)も終わったので、東京(日弁)に行く機会が減った。先日、久々の東京。
ブログ 歩け。あるけ。
とある事で、肉の塊をゲットした。 1頭の牛から2キロしか取れないという稀少部位らしい。 「とうがらし」と言う。調べてみると、前足の付け根辺りで、片足1キロくらいしかなく、その形が唐辛子に似ているから「とうがらし」と言うようだ。
赤身で少しサシが入っている。この部位は、基本「生」で食べるようで、ユッケ等も上げられているが、たたきが良いとの事。で、一部を「たたき」にしてみました。 生肉が好き、という人でないと、ちょっと抵抗があるかも知れません。 焼き肉でもいいという事だったので、一部は焼きました。脂身の苦手なうちの子もこれは、「美味しい」といって食べました。 私としては、たたきの方を「美味しい」といって欲しかったんですが・・・
タタキだけでは、食べきれません。そこで、更に、「とうがらし」の食指方を調べると、ローストビーフが上げられていました。
そういうことなら、作ってしまおう! 今日は日曜日、お休みなので、ローストビーフにチャレンジ。
ネットで調べると、「これぞ男の料理」と紹介されていた。要するに、繊細さは一切不要、全て大雑把でも出来てしまう、という事らしい。なんかちょっと引っかかるが、とにかく、初物である。とりあえず作る事にする。
塩胡椒、香辛料を振りかけ、表面をフライパンで焼く。 ここは、最初オーブンで250℃15分とあったのだが、肉汁を閉じ込めるのであれば、フライパンで焼いた方がいいか、という事で、フライパンを選択。 その後、オーブンで、160℃にして、45分。いまいち、焦げ目が出来なかったのですが、フライパンの油やうまみと、焼いた後の肉汁を赤ワインと一緒に煮詰めて砂糖、塩、胡椒で味を調え、ソースにする。勿論赤ワインは、お手頃価格(720ミリリットル460円)の安物。
焼き上がった後、ホイルに包んで、1時間ばかり寝かす。
切ってみると、結構いい色合い。 味の方も、なかなかいける。 昨日のタタキに続いて、いっぱい食べました。が、まだ、塊が2つ残っているんですけど・・・
それと同時に、ベーコンづくりにもチャレンジ。これは、結構日数がかかる。塩胡椒、香辛料をまぶして1~2週間寝かす必要がある。来週かその次の週を念頭に、フォークを使っての穴開けと、塩胡椒等をなすりつける作業をして、冷蔵庫に保管しました。
後は、燻製グッズを入手して、来週(もしくはその次の週)に仕上げをとっておこう。
最近、台所に立つ機会が減ってきましたが、たまにやると、結構楽しめます。
思い込みとは怖いものだ。
少年逆送事件の裁判員裁判において、裁判員の感想が報道されていました。
今日、事務所行く前に拘置所で接見してから出ていくと、大阪高裁から「判決」が届いていた。
ここ数年、床屋というところに行ったことがない。
お日さんが差しているのに雨が降っている状態を、狐の嫁入りと言いますよね。
今年の花粉はかなり手強い。うちの子も花粉症のようで(検査したら杉とか外いくつかに反応していた)、目がかゆいという。 目薬の共有はあまりよろしくないので、子ども用にアレルギー対応の目薬を買いに薬局に行った。
数日前にはほんの少しだけしか咲いていなかったのが、連休が明けると一気に咲きほこってきた。
昨日、わんこの散歩でいつもの丘に行くと、どこからともなく「ほーーほけきょ、きょ」となく声がする。
国際会館でのシンポに出かけていくと、会場の前に設置されているテレビの前に人集りができている。
画面を見ると、ヘリからの映像で、津波が畑をのみ込んでいく場面がまさにリアルタイムで中継されていた。津波の先には、運転中の車も見える。
自然の力は凄まじい。
呆然。 仙台空港が沈んでいる。 被害が少しでも少ないことを祈りつつ、会場を後にした。
その後の報道、被害のすさまじさに愕然とする。
ところが、週が明けると、これまでと何ら変わらない日常のやりとり。そのギャップに感覚が対応できない。
今日は、朝から目がかゆくて、鼻がむずむずする。
今日、大津からの帰り、たまたま川端署の横を通過した。
毎朝、わんこの散歩をしている小山にイノシシが出没しだした。去年の夏の終わり頃からだ。
子どもの頃は、毎朝のように田んぼや道路の端には霜柱ができていた。
京都に出てきてから、あんまり出会わなかった(ような気がする)。
今朝、いつものようにさくら(我が家の愛犬、黒ラブ)の散歩に近くの小山に行くと、霜柱ができていた。久しぶりにあのざくざく感を味わった。童心に戻った感じがする。
まぁ、散歩コースでは、時々霜柱はできていたので、ほんとはそんな久しぶりではないんだけど、懐かしい感じが久しぶりに思えた。
今朝の気温を見てみると、午前6時頃の京都市内が-2度となっていた。結構寒かったんだ。
それでも、花粉は飛び出している。マスクが手放せない嫌な季節になってきた。
わんこの散歩でよく行く小山(丘?)も、ならがれや食い虫にやられ茶色くなった松が目立っていた。結構立派な木も枯れてしまっていた。
昨年末から、結構京都(市)で雪が降っている。
丸太町通、今出川通、北大路通、北白川と北に行くにしたがって大きな通の一筋ごとに気温が変わると言われているが、雪の量も変わっているみたい。もちろん北に行くにしたがって、積雪量も増えていく。
先日(17日)も雪が降り丸太町あたりで10センチ以上積もった。京都での雪にしては水分の少ないさらさらの乾雪で、その分、圧雪されると道路がつるつるになっていた。
追い越し車線のど真ん中に車が駐まっていたが、案の定ノーマルタイヤだった。
走り慣れてないと、ノーマルタイヤで雪面を走行するのは本当に危ない。おかげで、渋滞。
冬の備えをしておかないと、いざというとき困りますよね。
裁判員裁判で、始めて死刑判決が出された。
報道を見る限り、どっちに転んでもおかしくないだろうとは思っていたが、あらためて、一般の市民が死刑を宣告する裁判に関わって本当にいいのか、考えさせられる。
しかも、多数決で決められてしまうのだから、とりわけ少数になった人(がいたとして)は、今後思い悩まないだろうか。自分は反対だったんだ、とは、今の制度のもとでは人に言えない。守秘義務に反するから。
しかし、これを人に言わないとなると、ものすごくしんどいことになるのではないだろうか。自分だったら、耐え難いと思う。
裁判長が、最後に「控訴」を勧めたようだが、そんなことで「極刑」を選択して本当にいいのだろうか。
しばらくの間、ブログの更新を怠けていたら、更新のやり方自体を忘れてしまった。
それで、同じ記事を2カ所にアップしてしまって、その削除の方法もわからないから、そのままにしておく他ない。
ま、ほとんど見られていないだろうから、もう少し頻繁に更新する機会になればいいか。
今年、日弁連野球大会の決勝トーナメント(全国大会)に進めることになった。7年ぶりだ。
7年前は、先発メンバーだったが、たぶん今回はベンチスタートか。
まぁそれはともかく、プロもやっているナゴヤドームで試合ができる。
ナゴヤドームのスケジュールを見てみると、中日戦がないときは、中学軟式野球大会とか、運動会とか、フリーマーケットとか、いろいろと使われている。ある企業(名前を聞いたこともないような)のソフトボール大会なども予定されていた。
意外と身近に使えるものなんだ。