先日、相談予約が入っていたが、直前になってキャンセルになった。それが、今日に変わった。が、それでも遅れてこられるとの連絡が入った。
ブログ 歩け。あるけ。
この間、少し冷え込む日が増えてきたからか、御所の木々も、遠目に見ると結構鮮やかな紅色になってきた。黄色がいまいちという感じがするが、このまま枯れてしまうのか、と思っていた11月半ばからすると、大部様子が変わってきた。
わんこをつれて、北嵯峨から菖蒲池(高尾嵐山パークウェーの途中にある池)までハイキング気分のお散歩に行っていたら、途中の直指庵でテレビ中継の準備がされていた。
今日は、全国的に雨模様。
御所を歩いていると、落ち葉が舞っている。
先日、とある会合で、お台場まで行った。ゆりかもめに揺られて・・・
今朝の出来事。
近所の祭りに御輿の担ぎ手として参加してきました。
台風が過ぎてから、一気に気温が下がった。
あれ? 携帯電話がない。
先日、高速道路を走っていた。外気温も低くはなってきていた(21度くらい)が、エアコンを切ると、蒸し暑くなるし、雨が降ったり止んだりの状態なので窓も開けられない(高速では普通晴れていても窓は開けないけど)。
蜂は、普通、何もしなければ襲ってこない。しかし、誤って巣を蹴っ飛ばしてしまった、なんてことになると、蜂にしてみれば明らかに”敵襲来”となる。
ここんところ数日間、すごく涼しくて過ごしやすかった。寝てても、久しぶりに上布団がないと寒く感じる日が戻ってきた。夜寝やすいのはいい(といいつつ、ここのところ結構寝不足気味)。
この前、早朝、人が出てくる前に、清滝の川へわんこの散歩に出かけた。
まだ暑~い頃だったので、わんこの大好きな川遊びに行った。清滝の川は、そんなに水の流れが強いわけではなく、それほど広くはないが、所々にちょっとだけ泳げるような深みがあるので、わんこを泳がせるにはgood pointである。
人間も少しは歩こう遠くの方にまで足を伸ばし、深みの方にボール投げを、と思いきや、スネのあたりに鈍い痛みを感じた。一呼吸置いてしまって(まだ痛かったので)から、足の方を見ると、虻がたかっている。思わずしばいたら、血痕を残して絶命された。
虻って血を吸うんだ。 その直後、2匹虻がたかってきたので、かわいそうだが、後を追ってもらう。こちらは、たかってすぐだったので、「イテッ」くらいで済んだ。長居は無用、と思ったが、その後は、虻は現れず。そこにはその3匹の縄場ありだったのだろうか?(虻に縄張りがあるのかどうか知らないが)
ところで、3箇所刺されたうち、足の方は、数秒間、刺されていた状態だったからか、その後、スネ全体が腫れ上がってしまった。数日たっても痛みが消えず(我慢できないような痛みじゃないので普通に生活する分には支障はなかったが)、腫れも引かなかった。腕の方は、ほとんど腫れもなく、痛みもない。
何事につけても、初期対処が重要なんだ・・・
のろのろ台風12号が今朝方ようやく四国に上陸し、1日かけて日本海に抜けていこうとしている。
ここ京都でも、「暴風、大雨」の警報が出ている。
しかし、本当に京都は台風の被害を受けにくい場所らしい(ありがたいことです)。朝、警報の最中であるにもかかわらず、傘も持たずにいつものようにわんこの散歩が出来た。道も、ほどよく湿っている程度。警報まで出ているんだから、さあこれからか、と思いきや、50㎞の競歩が行われている間も、松井が満塁で走者一掃の2塁打を打っている間も、殆ど雨らしい雨も降らない。時折、台風を思わせる風が吹いて、カーテンが吹き上げられることがあっても、すぐ収まる。夕方、雨が降り出す前にと、またまた傘もささずに、いつもの山道にわんこの散歩に行けてしまった。昼間は、殆ど雨は降ってなかったので、川の水嵩もほとんど普段と変わらない。甚大な被害を受けられているところがあるのに、申し訳ないという気持ちにもなる。
ただ、散歩コースの山道では、枯れた木が折れて道をふさぎ、通りにくい状態になっていたところもあったから、それなりに風は吹いていたんだろう。1人では、とても動かせないような枯れ木だった。
山の中でも小枝や葉っぱは沢山落ちていて、歩きにくくはなっていた。縦長に雲の帯が出来ているようなので、今後どうなるか分からないが、夕方5時を回って、少し雨が降り出してきたという状況。明日、朝から関東に行かないといけないので、新幹線が動いているのか、少し気になるところだ。
お盆の日曜日、北へ向かった。9号線から京都縦貫道に乗るはず、だったが、9号線がだだ混みで動かない。抜け道を、と思って、枝道に行ったが、考えることは皆同じらしく、9号線に戻る道が9号線に輪を掛けて大渋滞。
やむなく、峠道を越えて亀岡へ。その道にも、先行する車もあれば、結構後続車もある。離合困難な状態が続き、ギアもローにしないとしんどい坂道も続く。
そうか、みんなカーナビが付いているんだ。ナビだけ見て、抜け道を探すと、こうなるわな、という状況ができあがっていた。亀岡から縦貫に乗ったが、園部から先がまた大渋滞。このままでは、到着するだけで夕方になってしまいそう・・・
で、これでは帰ってこれない、と予定変更。 園部で高速降りて、日吉から京北(京都市内になってしまったんですよね)に抜けて、途中の川でわんこを泳がせて、周山街道から帰ってきました。途中の道もちょっと選択をミスしたからか、えらく細い道が続いていた。ただ、周山街道に入ってからは、思ったほどは混んでなくて、スムーズに走れてほっとした。
お盆の日曜日に、移動を試みたのがいけなかった。 それでも、こんなにだだ混みになるなんて、予想外だった。亀岡まで、普通なら、1時間も掛からないのに、この日は、2時間半を要してしまった。
お盆は、おとなしく(たまった仕事を)していた方がいいということか。
刑事事件で弁護人になるには、「私撰」の場合と「国選」の場合がある。
どうしてこうも検察官という人種は人を犯罪者にしてしまいたいのだろう。
事案の内容等は、差し障りがありそうなので、省略するが、あえて犯罪扱いをする必要もないような案件で、少々こじつけ的な解釈をしないと有罪とはできない事件でも、お気楽に「罰金刑を選択します」と来た。
こんなの事件にして、しかも、罰金だけれど前科を作って社会的な利益になっているとでも思っているのだろうか。
溜息しか出てこない。
それでもって、接見に行ったら、検察調べ中で検察庁に行っているのでいないとのこと。全く無駄足に終わった。事前に電話で身柄の確認を怠ったのが悪いんだけど、この間何の調べもなくて、予定も聞いていないと(前回接見時被疑者が話していたので)言うことだったので、いるだろうと高を括っていたのがいけなかった。
大汗かいて帰ってきた。 せこい話だが、結局接見はできていないので、扶助制度での弁護人だからどこからもこの費用って出ないんですよね。悲しい・・・
八つ当たりだが、こういう判断をして当たり前みたいな態度をとる検察官(副検事だけど)って、ますます腹が立つ。
今年もいよいよ夏、甲子園での熱戦が始まる。
いつも思うことだが、なぜ「野球」だけが特別扱いなのか。他の部活動なら、全国大会の1回戦から全試合報道するなんてあり得ない。ましてや、地方予選なんて野球以外は全くといっていいほど報道されない。
ま、それはともかくとして、特別扱いがいろんなところにも影響する。
今年の代表校に部員が万引きをした高校があるらしい。
それでも、「甲子園は出場」などと、辞退することが当たり前かのような報道がなされる。これまで、教育的な配慮から大会への出場を辞退するなどの対処が、事実上強要されてきたように思われる。
ちょっと待ってほしい。
レギュラーの大半が関わったというようなことならいざ知らず、部員の中にそのようなものがいたと言うことだけで、なんでまじめに練習に取り組んできていたものまで巻き込まれないといけないのか。
野球以外でこんな取り扱いはなされているのか。
そもそも、教育的な配慮とすると、事実上関係のないものまで巻き込んだ「罰」を与えることがいいのだろうか。
今回は、問題を起こした部員が2年生で、代表を勝ち取った部員は全員3年生なので、2年生が主体となる秋の大会を辞退するとして、この大会は出られることとなったようだ。
「連帯責任」という言葉自体に嫌悪感を感じるものとしては、秋の大会の方は納得できないが、とりあえず、この全国大会を辞退しなかったことにはほっとした。 高校時代、可能性はともかく、「目指せ甲子園」と書いたボールを机に飾っていたものとしては、多感な高校生を傷つけない配慮がほしい。
梅雨が明けると、蝉の声とともに夏が来る。