1. ブログ 歩け。あるけ。

ブログ 歩け。あるけ。

気温41度

朝から、宇治簡裁まで行くのに、あっちの道もこっちの道も駄々混み。カーナビの到着予定時刻が、どんどん遅くなる。気温も上昇、イライラ度も上昇。結局、打ち合わせのための時間をほとんどとることができないようなぎりぎりの時間になってようやく到着。ある程度の渋滞は予測済みではあるが、これだけ引っかかると嫌になる。

 お昼、車を家に置きに帰ろうとしていると、気温もさらに上昇、車の中の気温計も、道路に設置されている気温計も大体37度~38度を指している。車の温度計は、いったいどこにセンサーが取りつけられているのかわからないが、いつもは道路に設置されている気温計とそんなに差が出ない。

 いったん家に帰って、昼食後また車に乗ろうとすると、その車の中の気温計がなんと41度を指していた。そこそこ走っても41度のまま。さすがに、気温41度と言うことはないだろうから、車が熱せられてその影響で高めの温度を指していたのだろうが、40度を超えるのは珍しい。(公式な気温は、たぶん36度か7度だとは思うけど)

 今後ずっとこんな気温が続くのか。 温帯地方の気温じゃないぞ。

 

熱中症

ここ2日くらいは、雨が降ったこともあり、わりと涼しい日が続いている。それまでは、朝7時頃、部屋の温度計が30度を上回っていることが多くて、それだけで、疲れた気分になった。

 新聞を見ていたら、この間熱中症で亡くなられる方が増えてきている様子、それも、室内にいて亡くなっている年輩の方と言うのが特徴的。

 のどの渇きを自覚するようになってきてからでは、熱中症対策は遅いのだとか。

 気温32度を超えたら要注意で、こまめ(30分に1回くらい)に水分補給をすることが予防になる。真水に近いほど、体への吸収は悪いらしく、やっぱりスポーツドリンクなどがいいみたい。

 

 朝、わんこの散歩に出るときはまだ30度になっていないこともあるが、出勤する時間には大概室内の気温は30度を超えている。そんなときに、徒歩(小走り)通勤を続けるかどうか、ちょっと悩む。今のところ、そんなに体調が悪くなったことはないが、油断は禁物。水分補給を心がけましょう。

 なお、ビールは、アルコール分解に体内の水分を使うことや利尿作用があるので、この意味での水分補給にはならないようです。

消灯9時

 消灯9時(21時)。 これは、代用監獄(代用刑事施設)の消灯時間です。逮捕されて、勾留されることになった場合、本当は、拘置所に収容しないといけないのですが、部屋が足りないということで警察の留置場を利用することができることにして、自白を迫るんですよね。否認事件の場合は、困りますが、自白事件の場合は、時間外でも接見できるので弁護士にとってもありがたかったりします。(本当は、拘置所でそのような対応ができるように制度改正をすべきなのですが・・・)

 

 まぁ、それはともかく、警察の留置場には一般に接見室は1つしかありません。昼間は、一般の人の接見もあるので、弁護士は昼間は外すという人が多い。それは、弁護士の接見時間は、長くなることが多いので、一般の人の接見を事実上制約してしまうことを回避すると言うことも理由の1つです。

 また、数人の被疑者の弁護人になっていると、数カ所の警察署を接見に訪れることになる場合もあって、夜8時、9時に訪れることも多くなります。最近、被疑者国選弁護の枠が広がり、捜査段階から弁護士が接見に訪れることが多くなったので、接見室の空き待ちで待たされることも多くなってきています。

 そんなことで、思っていたよりも時間をとってしまうと、次の接見時間が遅くなってしまいます。

 この前、午後9時30分に警察署に行きました。とうに消灯時間を回ってます。

 「もう就寝時間だから・・・」と受付でいわれましたが、「被疑者に聞いて会うと言ったらでいいですか」と言うことで、待ちました。

 結局、9時40分頃会うことができて、警察をあとにする頃には、午後10時を回っていました。

 結構遠いところだったので、帰ったのは、午後11時。

 京都でも、バイクや車がないと、接見するのが不便なことが多いですね。

 

豪雨

久しぶりにつゆらしい梅雨だと思っていたら、この間の雨、よう降ります。

近所の川も、水かさがかなり増えており、みていると、20センチくらいの丸太が流されていく。この水かさがあれば、十分遭難するなぁ。近くの排水溝も、ふたの僅かの隙間から噴水のように10センチくらいは水が噴き出してたもんな。

今日大阪に行く機会があったので、駅に行く途中で鴨川をみたら、遊歩道にまで水かさが増えようかという勢いで流れていた。木ぎれなんかが、打ち上げられていたから、本当に遊歩道にまで浸水していたような気がする。

鴨川の橋の下には、いくつもビニールハウスがある。大丈夫かなぁ?

人身被害が起こらないことを祈ります。

お山のトイレ 整備の予算をカット?!

仕分けでカット! 削るところが違うだろ!

無駄遣いを止めると言うことで、テレビなどでも「仕分け」でばっさり、等というシーンが「格好良く」描かれている。しかし、ちょっと待った、である。本当に必要な「無駄」(例えば米軍への思いやり予算)には全く手をつけないで、本当は必要だけれども、担当者のお偉いおつむ(もうちょっとしっかり調べろよ!と言いたい)では無駄に見えてしまう、そんな項目ばっかり削って自己満足している。

 

 山のトイレ事情。自然環境を考えるのであれば、このような予算は、今でも少ない。

 それを何でもかんでも「利用者負担」すべきで、税金で補助するのは無駄なのだそうだ。そういうお馬鹿をそんな役職に就かせておく方がよっぽど無駄だ。このご時世、自然環境は、放っておいても悪くならない、なんていう時代錯誤な思考回路をもっているのは、仕分け人くらいではないのか。

 

 研究予算について、「2番じゃダメなんですか」なんてことを臆面もなく語っていたお馬鹿な議員がいたが、あなたが今度次点になって、今後は国会には出てこないでください。

 あなたなどが間違って注目されたりなんかすると、国家予算の本当の無駄が闇に隠れてしまいますのでね。

まぁなるようになるか。

 ホームページをより親しみのあるものにリニューアルするのに伴い、ブログを始めることになってしまった。ブログなるものは、見ることはあっても、自分でやってみようかとは思ったこともない。

 まぁなるようになるか。

 ということで、記事のアップの方法もわからないまま、ゆるゆると始めてみることにします。この最初の分は、事務所ホームページ更新の際に「おまかせ」したものですので、これからのが「自力」になります。よろしくおつきあいください。

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