1. ブログ 歩け。あるけ。

ブログ 歩け。あるけ。

温泉

青法協の常任委員会が草津温泉(群馬)で行われた。 北関東には滅多に行くことがないので、ひょっとしたら初めて群馬県で宿泊をしたのかもしれない。

朝5時過ぎに起きて、わんこの散歩をちょっとだけ(いつもの3分の1くらいの時間)こなして、6時過ぎに家を出る。 東京駅に9時30分頃ついて、山手線で上野へ。 上野から特急草津に乗り、長野原草津口まで行く。 結構たくさんの人が降りる。 そこからJRバス。 皆ほとんど行き先が同じで、バス5~6台がいっぱいになる。 昼ご飯を確保しないまま、ホテルに着いてしまった。 ホテルには土産物屋さんくらいしかなく、お昼抜きになってしまった・・・
まず、法制審議会の刑事司法制度の「基本構想」を検討。
そこから、元ハンセン病違憲訴訟原告団会長代理の谺(こだま)さんの話まで、ずっと会議。 
温泉町にきて、温泉に入れたのは、懇親会後の夜10時頃。 草津温泉は、「熱い」というのが特徴なのだろうか。 「ぬる湯」「熱湯」の他に「高温湯」が用意されていた。 が、実際に入ると、「高温湯」よりも「熱湯」の方の湯温の方が高かった。
翌日の会議もこなし、終わった後、JRバスに乗るまで2時間くらい合ったので、無料の温泉をめぐる。
地図を見て、無料温泉の施設を探すが、本当にここでいいの? という感じの建物をくるりと回ると「〇〇温泉」の文字を発見。 中には誰もいない。 入ってもいいの? と不安になるが、鍵もかかってないのでとりあえず入る。  途中、もんもんの入ったおっちゃんが入ってきたので、「入っててもよかったんだ」と少し安心する。 せっかくだからと、足湯も含めて4箇所まわる。 源泉掛け流し。 これはいい。 施設的には何もない。 洗い場も有るような無いような・・・ とにかくつかるのみ、という感じ。 が、とにかく熱いところが多い。 我慢大会のような様相となる。 が、何となく、効きそうな気がする。 ここ2週間ほど悩まされていた殿部痛が少しマシになったような気がする。 気のせいかもしれないが、あと数日湯治ができれば、治っていたかもしれない。
ただ、残念ながら時間がなく、2時発のバスに乗り、再び上野経由で京都に辿り着いたのは午後9時をまわり、家には10時頃ようやく到着。 
もうちょっと、温泉を楽しめる「旅行」で、草津を訪れたかった・・・

目が・・・

事務所の内部移動に伴う大掃除。

結構大変な作業で、腰が・・・
で、作業が終わろうかという頃から、何か目がおかしい。  風邪でのどがやられていて、たんが絡むが、目の方もなんか様子がおかしい。
しばらくすると、目が、くっついて離れにくくなる。 目の前にずーーっと薄い膜が張ったようになって、ぼやける。 どうも「めいぼ」になったようだ。 「めばちこ」と言った方がわかりやすいのかもしれないが、ガキの頃から「めいぼ」と言い続けてきているので、「めばちこ」の方が違和感がある。
左目が充血して、目やにで目がくっつく。 帰る頃には、結構腫れてきた。  困ったもんだ。
翌日、少し腫れはましになっているが、目が充血して見た目に気色悪い。 
体調悪い(かぜ)時には、いろいろと弱いところに出るのかなぁ。 京都マラソン、こんな状態で走れるのだろうか・・・・・

なかなか手強い・・・

とあるスキー場にスノーボードのバッジテストを受けさせに行ってきた(受験したのは私ではありません)。

履歴に書けるような資格の1つのバージョンとして、趣味の分野でもこんなのがあってもいいのかな、という受験対策?というような位置づけ。
1度は、朝寝坊をして、それでも間に合う時間だから出発したのだが、休日のスキー場が密集しているところは滅茶苦茶混む。 大渋滞で、何もなければ3時間もあれば着けるのに、4時間以上かかってしまって受付に間にあわかなかった。 残念。 まるで無駄足。 こんなことならたまった仕事をしておけば・・・
で、再度チャレンジ。 今度は4時過ぎに起きて出発。 それでも最後は大渋滞。 今度は、出発が早かったので、受付には間に合った。 駐車場からは、かなり歩かされたけど。
結果。  残念。  結構難しい。  受験する場所によって難しさが違うという噂を聞くが、実際はどうなのかはよく分からない。 ものすごく緊張したらしい。 まぁしかたがないか。 かわいらしいところもあるやん、とい感じか。 それよりも、帰りのインターまでの大大渋滞には参った。 僅か7~8㎞に、なんと1時間40分もかかった。 運転手としては、こっちが堪えた。 
なかなかそうそうスキー場まで出かけるのは、いろんな意味で難しいので、あと1回くらいチャレンジできればいいんだけど、連れて行くのも大変だ。 

昭和村

連休中、美濃加茂にある昭和村でマラソン大会があったので、ハーフの部に参加してきた。

朝4時起きで、5時頃に出発、2時間半車を走らせて昭和村に到着。
ちょっと高速でへまをやらかして、余計なドライブを強いられる羽目に陥ったが、受付や出発には間に合った。
 昨年11月、初めて走ったハーフマラソンのタイムよりは上回りたい、というのが今回の目標。 正月、1週間ほどジョギングができていなかったので、不安だが、まぁなんとかなるかな? と少々安易にスタートラインに着いた。  
気温は、車で向かっているときは、マイナスをさしていた。 天気はよく、日の当たるところはぽかぽかしていたので、寒さ対策の服などはやめにした。 
なんにしても、この大会も始めての参加なので、要領が分からない。 出発まで後30分、というようなアナウンスで、出発地点の方に向かう人の波について行った。 風もなく、穏やか。
アナウンスで、結構な坂があることを説明されていて、不安になる。 案の定、途中の坂道には何度もくじけかけた。 素人にはきつい。 ただ、2回目と言うことで、前も何とかなったんだし、という気分的に楽な面も。
最後の坂でもあえぐようにして何とかゴール。 「FINISH」の文字が目に入ったときにはうれしかった。
目標は、1時間52分だった前回を上回ること。 これは何とか、1時間48分でクリア。 
足痙りそう。 爽快な疲労感に浸りながら、夕方、京都に戻ってきた。 
筋肉痛で階段の上り下りがきつい・・・

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

快晴の元旦、朝から接見に行って初仕事。
この時期、身体拘束されている人もつらいだろうけど、接見行くのも・・・
去年、初詣に行って、おみくじ引いたら「大吉」だった。 けど、こんな程度だったので、今年は、初詣もやめにしよう。 神頼みすること(受験)も一応区切りがついたし(御利益が有ったのか無かったのかはさておき)、今年は、自力で頑張ってもらいましょう。
では、みなさま、よいお年をお迎えください。

ウィンカー

車は、外観からはどっちに進もうとしているのか分からない。 そのために、ウィンカーが付いている。 これからどう進もうとしているのか、を周りに分かってもらうのが役割だ。

ところが、これを勘違いしている輩が多い。 交差点、京都では、結構右折レーンがないところが多い。 信号待ちをしているとき、前方の車を見て、ウィンカーが付いていなければ直進する、だからそのまま進めると思ってその車の後ろにつく。 ところが、信号が青に変わって進み出してから、右折のウィンカーを出す大馬鹿ものが結構いる。 これでは、前が詰まって進めず、かといって走行レーンにも入れず、結局信号が青から赤に変わって前の車が右折するのを待って進まなければならない。 場合によっては、もうワンクール信号が変わるのを待たないといけないことにもなる。
ウィンカーは、「曲がりました」とか「今曲がってます」という印ではない。 これからどう動くかを示すものだ。 
今日も堀川通りと烏丸通りでそういう車に当たってしまった。 烏丸の方は、まだ2~3台分右折レーンが有るが、堀川はない。 たまたま後の走行レーンの車が途切れたので左レーンには入れたが、交通マナーを理解しない人が多いのには辟易とする。

蓄積?

連休、ちょっとばかり体調がよくなってきた(この週末風邪でダウン)、と調子に乗ってこれまで放置してきた車の洗濯にかかる。 天気予報は、京都でも雪マークが出ている。 結構寒い。 水は少なめにと思っていても、要るところには要る。 手袋してても、冷たいものは冷たい。 年に2~3回はコーティング用のかつてのワックスがけのようなものをしなくてはならない(正式名称を忘れた)。

むらなく拭き終えようと細かく見ていくと、この4~5年間で結構車にも傷が付いていることを発見。 どこですったんだろうという傷が多い。 未舗装道へも時々行くので、車の底は格好擦れている。 それだけではなく、横や後にも、どっかで当たった?と思えるような傷もある。 ただ、ある程度年数が経ってくると、少々の傷は気にならなくなってくる。 少々傷がついていたって、問題なく走れるから。
おおよそ1時間で完了。 手先が冷たい。 先週くらいからコルセット無しでもいいようになった腰にも、何となくずーんんとした重みが感じられる。 再発が気になる。
右手もなんか違和感。 この間の体調不良が重なって残っていたか? 
年末の大掃除を、 という気分がなくなった。 

寒気

今朝は結構寒かった。 このところ、気温が低い日が多い。 どっちかというと、暑さ寒さには強い方だと思うので、寒さを感じるポイントが少しずれている(と思われる)。 

なので、冬物に切り替えるタイミングが人よりも遅れる。 夏用のスーツも、寒くなってきたからというよりも、世間体を気にして?11月半ばに冬物に代えた。 
さて、今回の選挙、なんとまぁこまったことに先祖返りを起こしてしまっただけに終わってしまった。
自民党が大勝といっても、実は、自民党へ投票した人の数は減っている。 それにもかかわらず、議席にすると自民党ばかりになってしまったのは、小選挙区制という最悪の選挙制度のおかげである。
ところで、自民党は、選挙中は、「TPP」には反対かのようなポーズを取っていた。 これは、選挙母体(の1つ)であるJAの票を見込んでのことである。 ところが、票数を減らしたにもかかわらず、議席だけはえてしまったから、あっという間に推進派のようになってしまった。
もともと、TPPは、アメリカの雇用対策のためのものであり、日本に暮らす我々にはなんの利益もない。 国内経済を更に冷え込ませることしか起こらない。 一握りの大企業のために大多数の国民を犠牲にするものでしかない。 こんな制度を導入するのは、為政者としては正気の沙汰ではない。 輸出企業のみ栄えても、国内が全く豊かにはならない(反対に景気が冷え込んでいく)ことは、この20年(自民党政権下が大半)で嫌というほど分かったはずなのに・・・ 
寒気、「カンキ」と読めばお天気だけど、今のご時世「さむけ」を感じるようにしか読めない。 

日本海側を中心に大雪。 京都市内は、というと、右京や左京の北の方は分からないが、ほとんど降っていない。 うっすらとした雪景色で、道路も白と黒が半々くらいという程度の降りよう。 

ただ、気温はマイナスになっていたので、寒さはこたえる。
朝のわんこの散歩の時、丘の上から見た西の方の空が暗いなぁと思っていたら、しばらくしたら少し降り出した。 雪の間は、払えばいいが、しばらくすると雨になってきた。 そうなると、傘が要る。 こういうときに限って、外の用事が入っている。 
うーん   駅から近いし、小雨なので、傘無しで行くか。 で、トンネルを抜け県境を越えると雨は止んでいた。 「トンネルを抜けると・・・・」  
ただ、その後すぐに、雪が降ってきた。 こっちも積もるほどではなかったけど。

ながびく・・・

先々週にやらかしたぎっくり腰。 結構回復が早いと思っていたら、ぶり返しにあい、未だに解消していない。 結構ましになってきていても、しばらく座っていると、立ち上がる際、激痛と闘わないといけない。

情けない限り・・・・・・
途中で、良くなってきたとジョギングなどをやり出したのがいけなかったのか・・・・・
という反省もなく、ちょっとましになると、忘れてしまう。 ジョギングといっても、歩いてるのか走ってるのか分からないようなものだけども。
それでも、徐々に回復してきているのか、「激痛」の程度が和らいではきた。 ありがたい。
寝返りも、少しは出来るようになってきたので、  と 前回少し良くなってきた頃には寝返りも出来て、安心してたら、「再発」してしまったので今回も安心はできない。
といっても、変わったことは出来ないので、少しずつ良くなる、というのを信じるしかないか。
 

初?

朝、少ししめった感じのする外の風景。 夜の間に雨でも降っていたのだろうか。

雲が空を覆っている。 
日課となっているワンコの散歩に出かけ、西に見える愛宕山の方に向いて歩を進める。
なんか、山の上の方が白っぽく見える。 霜でもかかっているのか? 霜でそんなに白くはならないんじゃないか、などと考えながら、広沢の池(12月1日から恒例の鯉上げが始まっていたので、池の水量が一気に減る)辺りまで行った。 
山の上の方は、雪だ。 気がついたのが初めてかもしれないけど、今年初めての愛宕山の雪景色(とまで言えるほどではないかもしれないけど)。 山頂よりも下に雲が浮かんでいて、その向こうに雪をかぶった愛宕山(その更に奥の山の方が白かったけど、名前が分からない)、結構絵になる。
12月、暖かいと思っていても、やっぱり冬なんだ。

ぎくっ

久しぶりにやってしまった・・・

下に置いて物を取ろうとかがんだ瞬間、腰に電気が走った。 
やばい!!!  そのまま床に膝をついて、しばらくその姿勢を維持。 
々に動かすようにするが、違和感が元に戻らない。
その日の晩は、ベッドから起き上がれない状態になってしまった。 膝において手が離せない。 わずか3メートルほどしか離れていないトイレにまで何分もかけて這っていく羽目に。 1歩も足が前に出せなくて、かといって元の姿勢にも戻せない、なんとももどかしい状態が続く。 
数年ぶりのギックリ腰。  
ただ、比較的軽かったのか、車には乗れて(乗り降りは端から見ていれば滑稽な姿をさらしていたとは思うが)、翌日の木津の相談(待機だけだったが)に穴を開けずに済んだ。
とはいえ、そんなすぐに治るわけではなく、まだ椅子に座った状態から立とうとすると、決意がいる。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、動かして、固まった腰を伸ばす。 少し動くようになると、少しはスムーズに動くようになる。 腰は、体の要、よく言い表したものだ。

予防

先日、インフルエンザの予防接種を受けてきた。

今年は、注射を打たれたとき、ほとんど痛みがなかった。 
ただ、これは、注射をした人の上手、下手が関係しているわけではないそうだ。
筋肉注射なので、針が刺さったところに痛みを感じる痛覚があるかどうか、という単純に「運」の問題だそうだ。 なので、痛みがなかったことで、今年は「運」がいい、と思うか、痛みがあったら、ここで厄払いができた、と思うか、どっちしても自分に都合のいいように解釈をしておこう。
血管注射だと、やっぱり上手い下手があるようだ。
ただ、接種したところがちょっと痛い。 これはやむを得ない。 これで、1週間高熱でうなることと引換ならお安いもの。 
まぁ、毎年予防接種を打つようになる前から、この数十年、修習中に劇症肝炎(牡蠣にあたったらい、札幌修習だったので・・・)で1~2日休んだこと以外に、数日間休むような熱を出したことがない。 こんな丈夫に生んでもらったことに感謝、感謝。

欠陥?

1年前、携帯電話を水没させてしまい、そのときからスマートフォンに代えた。

ほとんど機能を使わない(使えない)まま、電話と歩数計と時々ネットに繋ぐくらいで、ほとんどが「待機」というような使い方しかしていない。
以前の携帯電話は、1回充電すれば1週間くらい使えた。 基本的な使い方は変わらないのに、スマホにしたら最初は2日に1回充電しないとすぐに電池が切れた。 充電しながら使うと電池が早く傷むからそれは避けて、細切れ充電もしないようにしていた。
ところが、まだ使いだして1年にしかならないのに、電源が半日持たないことが生じてきた。 ほんの1時間くらい「待機」の状態に(要するに何も使っていない)なっているだけで、何で10~20%も電池が消耗するの? もともとフル充電でもGPS機能を使っていたら2~3時間で電池切れになってはいたが・・・ なので、GPS機能は使えない。 いつもオフの状態だ
肝心なときに電池切れでは、使い物にならない。
こんなことなら、以前のままの携帯電話の方がよっぽど使い勝手がいい。 新幹線の予約変更だって普通にできていたし、4~5年使っていても充電したその日のうちに電池が切れるなんてことはなかった。
1年でこんなになるものなのか。 欠陥品なのだろうか?

紅葉

ここんところ、山々の木々の色づきが悪い、というか遅れていると思っていたら、周りの市に比べて京都市内の紅葉が実際遅れているとのこと。

どうも、京都市でもヒートアイランド現象が生じており、その影響で、紅葉が進まないようだ。 これまで、紅葉というと11月中旬頃が丁度見頃かな、というイメージだったが、最近は、京都市内では12月に入ってからじゃないと、色付かない。 夜間の冷え込みがないと、紅葉する前に葉が散ってしまう。
地球温暖化の影響もあるのだろう。 
なので、11月の連休に紅葉を求めるのであれば、京都府の北部の方に行ったほうがいい。 
そういえば京丹波では、ぼちぼち色付いてきていた。 
それに比べ、嵐山などはまだまだ。  御所の木々も、色付かない。 季節感が変わってきた。

初ハーフ

文化の日、丹波自然公園に行ってきた。 えらい混みようで、9号線は抜け道を通れたが、縦貫道は渋滞に巻き込まれた。 丹波自然公園には、受付時間10時にギリギリ間に合った。

京都丹波ロードレースに無謀にも参加してきた。 3㎞、5㎞、10㎞のコースもあったが、どうせ出るのならと、ハーフマラソン(21㎞ちょっと)にした。参加者は、2000名弱くらい? 後の方からスタートしたのでずーっと先の方まで人だらけ。コースもよく分からないので、とにかく人混みにまじって人が行く方に走って行く。
これまで、高校生の頃には、マラソン大会といって10㎞走などもあったが、それ以来「大会」というようなところには参加したことがない。 大学で山岳部にいた頃は、よく走った。 それでも、1時間くらいがせいぜいだった。 それから30年。 体力も相当衰えた。
今まで、1回くらいマラソン(42.195㎞)も走ってみたい、とは思っていたが、何もしていない。 知り合いには、フルマラソンなど走っている人も結構いるが、いきなりは無理なので、とりあえずハーフマラソンから初めて見ることにした。
最初は、気持ちよく走っていたが、さすがに15㎞を過ぎたあたりから足が動かなくなってきた。
とりあえず、目標は2時間30分という制限時間以内の完走。 できれば、2時間を切れれば、という程度であったので、気分はのんびり走っていた。 それでも最後の方は、ヘロヘロになる。
結果は、何とか2時間を切れて完走。 疲れた。 今日も筋肉痛がとれない。
今度は、もうちょっと欲を出して、1時間50分を切るように(今回ならあと3分)して、フルマラソンの制限時間内完走を目指してみたい(できるだけ制限時間の厳しくないところで)。

こんなとまで・・・

熊本刑務所服役中の受刑者が、愛用のシャツ(特に派手と言うこともない)を着ることを拒否されたとして、損害賠償(慰謝料)の請求をしていたという事件があったようだ。

判決では、慰謝料は認められなかったものの、愛用のシャツを着ても刑務所の規律や運営に支障を生じたことはないとして、その制限は違法とした。
当たり前だ、と思うが、よくよく考えれば、こんなところまで制約するのが今の日本の刑務所の実態である。
何でもかんでも制限したがるんだなぁ。 懐の狭いことで。 

御輿

御輿を担ぐ。 他人をおだて上げる、持ち上げる、の意。 と解説されている。

それは兎も角、近所の祭りで、御輿を担いできた。 この際、何を信心しているか、していないかは無視して、単なる祭りとして、担ぎ役で参加してきた。 子どもが小さい頃は、子ども御輿の世話役にそれこそ「御輿を担いで」ならされてきていたので、親御輿の方は、交差点を封鎖して数十分ほど練りまくるところを見に行く程度だった。 大渋滞の原因になるが、そこは、地元優先。 祭りの夕方には早めに回り道に入って回避しないと、えらい目に遭う。 担いでいる方は、そんなのお構いなしに祭りに填まっている。
数年前から子ども御輿を卒業して自分でも担ぎ手に。 朝8時30分頃、神社を出発、あちこちの鉾宿さんを回って、所々で担ぎ上げる。道道は、台車に乗せて引っ張っていく。 ずっと担いでたらとてもじゃないけど体が持たない。 夕方4時半頃再び神社に戻ってくる。 朝から、あちらこちらで飲み続けているので、結構最後はあぶない状態になっている人もちらほら。
御輿はやっぱり相当重い。 おかげで、未だに肩が痛い。 御輿瘤ができるわけでは無いが、何となく腫れ上がっている。 

運動会

中学、高校の頃は、運動会といえば9月だったが、京都の地域の運動会は10月(場合によっては9月の終わり)として定着しているようだ。

この前の台風で、最初に予定していた日程は「順延」になり、連休に延びた。
うちの所属する町は例年優勝候補筆頭。 玉入れなんかも、事前に4~5回練習が行われたりするほどの力の入れよう。 ただ、若年層がいないことから、これから先は・・・・・という感じ。
 
ところで、京都の「町」は、規模が小さい。同じ小学校区に20近い「町」がある。
このところの人口の偏りにならい、例えば、うちの町に住んでいる小学生は全員合わせて9人しかいなくなった。以前は、20人くらいはいた。 30年くらい前は100人近くいたらしい。
学童リレーも、6人いるが、総動員。 小学6年生に混じって小学3年生が走らないといけない、という状態なので、結果は自ずと明らか。 
一般でも、30代のところに40代の選手を出さざるをえない選手層の薄さ。 なので、ごまかしのきく競技にはかり出される。 
その代わり、監督クラスの人は大勢いる。 まぁ、それでも、近所付き合いで和気藹々とというのはいい機会だ。  
こんなところにも、高齢化社会現象を垣間見たような気がした。  で、今日もまだ筋肉痛が・・・

台風一過

大型で強い勢力の台風が日本列島を縦断していった。

紀伊半島をかすめていったが、京都市内は思ったほどの風雨はなかった。 とはいえ、強風圏に入っていたので、風はあったが、ブロック塀の上に置いた植木鉢も落ちていない。
ありがたいことだ。
と思って、一夜明けた朝、いつものわんこの散歩コースに出てみた。
そうしたところ、松枯れ、楢ガレを起こして、何本も立ち枯れしているところで、真新しい倒木が少なくとも6本見られた。 どれも大体根元から1メートルくらいのところで、へし折れている。
そのうち3本は遊歩道を塞ぐように倒れていた。 とても1人では動かせなかったので、くぐったり跨いだりしたが、木にもたれかかってまだ倒れてない木は、危険だ。
結構風が吹いたんだ、と実感した。

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