事務所も仕事納め。 といっても、対外的な話で、残務はいっぱいあるからその後も出入りはする。
そんな頃、ご近所の方が亡くなったとの連絡。 時間を調整しつつ、通夜に参列する。 引っ越しをしてから、結構いろんな地域の行事などでお世話になっていた人だった事もあり、祭壇で微笑んでいる写真を見ていると親父の葬儀を思い出した。 2~3年前までは、一緒に地域のソフトボール大会にも出ていたこともある。 餅つき大会などでは、気軽に戯れ言を投げかけても、笑って受け流して貰ってもいた。
通夜から帰ってくると、通夜の連絡。 「もう行って来ましたよ」 と思いきや、人が違っていた。
つい1ヶ月前、地域の方々と一緒に飲食に出かけた時にも元気に参加しておられた。
10日ほど前、朝通勤しようとでたところで、バッタリ出会ったので「おはようございます」と声をかけていた。
何でそんな急に・・・
連日、喪服に身を包むのは、何ともやりきれない気分になる。ご冥福をお祈りします。