1. GW中に変わったこと
ブログ 歩け。あるけ。

GW中に変わったこと

GWの掛かりに「ぎっくり腰」一歩手前のような状態になってしまった。 それが4月28日のこと。 その後、歩くことは歩けるけど、しばらくは、コルセットのようなものを着用しつつ、立ち上がるのにも難儀した。 それが、5月6日になると、座っている状態から立ち上がるのに一呼吸おいた「決意」が要らなくなった。 小走り程度はできる状態になってきた。 いやーありがたい。

それが1つ。
もう一つ。 5月3日、帰宅する際、少しマスクを外してみた。 ものの5分でくしゃみの連発。 やっぱりまだ花粉が飛んでいた(と思う)。 ところが、5月5日、杉やひのきも混じる山道を歩く時マスクを外したところ、くしゃみは出ない。 夕方少し鼻がぐずぐず言い出したが、鼻のうがい(ぬるめにした塩水で鼻をすすぐ)をすれば、それも止まった。 ようやくマスク生活から脱出することができる。 今日もマスク無しで大丈夫だった。 
これはホントありがたい。
日にち薬、季節の移ろい を実感した今年のGWでした。
それと、もう一つ。 日本に現存する原発が全て発電を止めた。 これはホント重大なこと。
これに対して、福島原発の事故原因(何が地震で壊れ、何が津波で壊れたのか等)も何も分かっていない状況の中で、再稼働を「政治判断」しようとするどうしようもないほど低俗な人がいる。 日本列島に住む人々の安全を考えればあり得ないことだ。  「電力不足」を脅しにしている。
 しかし、事故後の時間に、再生可能エネルギー施設を充実させていれば、一定程度の電力不足不安についてはある程度カバーできたはず。それに、原発をなくすことで生じてしまう行き先を無くした労働力の新たな受け入れ先が確保できたはずである。 
 やっぱり、政府を変えないと。   4月末、野田政権の支持率が20%台になった。。。。。   

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