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2012年2月アーカイブ

今朝は、気温がマイナスになっていたのだろう、わんこの散歩道が所々凍っていた。霜柱もできていた。
わんこのボール投げをする時、手袋を外すが、結構こごえる。
しまう前に水洗いをするが、これも冷たい。
雪もちらついていた(ほんのちょっとだけだけど)。

そんな中、木々の間から、懐かしい鳴き声が聞こえてきた。
まだぎこちないが、間違いなく、あの鳴き声だ。

今年初めてのウグイスのさえずりを聞いた。  寒い、寒い、といっても、春は確実にそこまで来ているんだ。 そういえば、御所の梅も数本咲き出している。 家の近所の土手に植わっている小さな梅の木(1メートルくらいしかない。川掃除の時-年に1回町内会で実施-に切ったのかな?)ももう間もなく咲くくらいにつぼみが膨らんできた。

最高裁もたまには・・・

このところ、最高裁の判決を見るにつけ、ゲンナリすることが多かった。 久しぶりに、よかった、とホッとする判決が出された。

千葉の裁判員裁判で1審「無罪」となっていたのを、とんでもない高裁裁判官によって控訴審逆転有罪(差し戻しじゃなくいきなり実刑)となっていた事件がある。
先日、最高裁で弁論が開かれる、という報道を目にしたような気になっていたので、そろそろ判決かな、と思っていたら、今週2月13日に判決が出された。

逆転無罪。  

こんな高裁判決がまかり通れば、刑事裁判に市民が参加した意味がなくなる、と思っていたので、この判決には正直ホッとした。

判決の大事なところは、「刑訴法382条の事実誤認とは、第1審判決の事実認定が論理則、経験則に照らして不合理であることと解するのが相当である。したがって、控訴審が第1審判決に事実誤認があるというためには、第1審判決の事実認定が論理則、経験則等に照らして不合理であることを具体的に示すことが必要であるというべきである。」としたところ。

高裁の裁判官(全員ということではありませんが)のように裁判所の中だけで通じる理屈で市民が関与した判決をひっくり返すことはできませんよということだ(ろう)。

ところで、この判決を下した高裁裁判官(裁判長)、ここでも前指摘したあの小倉正三である。
この裁判官なら、あの判決もさもありなん、という感じだった。

日野町事件で、大誤判をしていても気づきもしない、ろくに証拠も見ていないことは明らか、何でもかんでも自白を重んじる(客観的な証拠を軽視する)最低の裁判官だ。こんな人間がまかり通る世界が裁判官の世界なんだ。まともな裁判官は、本当に生きづらいだろうな。


ホッとしたのもつかの間・・・

インフルエンザに罹ってしまった家の受験生、何とか熱も引き、受験も終わり、無事合格通知が届いた。ホッと一安心。

が、その通知と一緒に入っていた「入学案内」、まず、入学前に〇〇万円、制服や靴、体操服等々を揃えるのに〇〇万円、授業料は後日連絡します。

ひぇーーーーーーーーーー  いったいいくらになるんや?????

 制服やら体操服、絶対普通より倍位するぼったくり価格(に思える)。 なんかあるはず・・・

修学旅行の積立金も(海外に行かれるそうなので)〇〇万円。 どこからおろしてくりゃいいんや。。。
親でも海外なんて、まだ2日間しか行ったことないのに(しかも格安パック)。
ニュースを見ていたら、「アダルトサイト詐欺6億円」という表題を見つけた。
これまでから、高額な請求を伝える画面が消えない、支払うほかないのだろうか、等の相談を聞くことがあった。
基本は、「無視してください」。 と答えていたが、どうもその手口が巧妙になってきているようだ。

パソコンなどでインターネットを使っていても、どういうシステムで自分がそれを使っているのかが分かっていないので、変な画面が出てきても、その原因が分からない。私にはさっぱり分からない。多くの人は同じようなのだろうと思う。
そのへんを悪用して、ウィルス(不正プログラム)を使ったワンクリック詐欺等を行っているようだ。
ウィルスなので、結構やっかい。 ウィルスに感染してそのパソコンにある個人情報などが犯人側に流れてしまい、その情報を利用してしつこく(しかも脅迫混じりに)請求されるケースもあるようで、怖くなって払ってしまった、という合計が6億円を超えることになるようだ。

まず、ウィルス対策ソフトを導入しましょう。スマホにも対策ソフトの導入を。

対処としては、その不正な請求には、やはり「無視」を決め込むのが必要。絶対にこっちから連絡をしたりはしない。
電話での請求などがなされるようにまでなれば、警察に被害届を出した方がいい。
ネットサーフィンなどをしていて特に確認画面などがなく、突然「有料サイトに登録いただきありがとうございます」などの画面が現れたら、これは間違いなく「詐欺」だと思って対処してください。

6億円の被害は、この間逮捕された一つのグループのみの被害額。
ネットを使った犯罪がますます巧妙になってきている。 気をつけましょう。

罹ってしまった・・・

入試まで後4日。
先週末には、学年閉鎖。 こんな時にインフルエンザなんて罹りませんように、との神頼みもむなしく、「熱が8度超えてる!」との電話。
 もちろん38度のことだが、これはもうインフルエンザを疑うしかない。
病院に行ったらやっぱりインフルエンザとのこと。

よりによって、こんな時に・・・  熱さえ引けば、別室受験も可能であることは確認できた。 何とか熱さえ引いてくれないかなぁ・・・

心配していたところ、予防接種のおかげか、翌朝には37度になり、その夜には36度台に落ち着いてきた。今朝も36度前半。  熱が引いて2日経てば、出かけていってもいい(今日はまだだめなのでお休み)。

何とか無事普通に受験できるみたい。  後は、ちゃんと合格してきてね。

蔓延

中学生のうちの子が早々に帰ってきた。
インフルエンザが大流行している。 学級閉鎖から、学年閉鎖になってしまったようだ。

予防接種は毎年しているが、今年はどうも接種したのとは別の型らしい(詳しいことは分かりませんけど)。
来週受験。  どうぞ感染していませんように。 これまた神頼みするしかないか。

今年のインフルエンザは、既に昨年の感染者数を上回っているようです。 予防法としては、手洗い、うがい。 あとは、神頼みか。 なお、人混みには近寄らないことですね。

-5℃

今朝の気温。うちの近くの道路に設置されている気温計が示していた。
さすがに地肌が直接出ている顔とかは「痛い」という感覚になっている。
日本海側では、大雪で大変なことになっているところ、京都市では、ほとんど雪も降っていない。周りの山々は白くはなっているが、市内は積もる気配もなし。

-5℃ ここまで気温が下がるのは、結構めずらしい。

薄手のシャツ2枚だけでジョギングをしていたら、ほとんど汗がでなかった。

外の水道の蛇口からつららができかけていた・・・

天気予報では、明日の朝も似たような気温になるようだ。

凍結

朝、植木に水をやろうと外にある水道管をひねろうとした。が、固い。 まわらん。

ようやくひねっても水が出ない。
蛇口部分だけだと思うけど、凍ってしまっている。 めずらしい。 
たしかに、今朝の冷え込みは、感じ的にはこの冬で一番気温は低い。 感覚だから不正確だけど。

その30分後くらいには、すぐに水が出るようになったので、少しは気温も上がったのだろう。

天気予報では、明日の方がさらに冷え込む見込み。
外に置いてあるアロエは中に入れておいた方がいいかな(以前凍結させて枯らせてしまったことがあるし・・・)。
大阪の事件で、裁判進行中に、被告人が身柄を拘束されている拘置所を捜索し、弁護人とのやりとりの手紙、書きかけの手紙、尋問事項メモなどを検察が押収していったという出来事があった。
身柄を拘束された人にしてみれば、捜査側の関与なしにやりとりができるのは弁護人に限られている。
相手は、国家権力である強制捜査権を有する検察官。
それが、唯一の対抗手段である弁護人との自由な意思連絡まで盗み見られてしまったら、格差が一段と広がってしまう。ノーガードで打たれっぱなしの状態に置かれることになる。
(この事件、無罪を争っていたが、共犯者の話を鵜呑みにして長期の懲役刑になった模様)

弁護人としては、このような事態は許し難いこと。
被告人が準備している物が置いてあることが十分予測される裁判進行中に、それが訴追側に持って行かれることが許されるとしたら、まともな弁護活動なんかできようがない。
検察官の発想に驚愕すると同時に、こんな令状を出した裁判官の感覚も疑ってしまう。

遭難

毎朝わんこの散歩に行った帰りに目の前にそびえる?愛宕山(標高924メートル)。ここのところ、雪景色が続いていた。
たかが924メートルだが、侮ってはいけない。 特に、雪が積もったりすると、夏道が見にくくなる。 いろんなコースからいろんな人が登っており、作業道も混じっているため、高い山よりかえって道迷いを起こしやすい。残雪期の道迷いは、むしろ当たり前。雪の量にもよるが、道などないと思っていた方がいいことも多い(積雪期に道はない)。
作業道や行き止まりになっているような道に入り込んだら、基本は判るところまで戻ることだが、この判断には結構勇気がいる。 最近では、山登りをする際、ナビを持参している人も多くなって、そういう武器を持っていれば現在位置が判るから、非常に助かる。 でも、私のようにそんな高価な物を手にすることができない者にすれば、地形と地図・コンパスなどから判断するほかない。 

昨日、愛宕山で行方が判らなくなっている人がいるという報道があったらしい。今日の夕刊で、まだ暖かみのある状態で、遺体で発見されたことが報じられていた。 寒かっただろうな。心細かっただろうな。
たかが924メートル、されど924メートルである。 

略歴

滋賀県甲賀郡
(現甲賀市)出身
水口東高校卒
立命館大学卒

1997年
司法試験合格(52期)
2000年
弁護士登録
京都法律事務所入所

京都弁護士会所属委員会:刑事委員会、交通事故委員会、
死刑制度調査検討プロジェクト、
市民ウォッチャー京都幹事
日弁連 接見交通権確立実行委員会
青法協京都支部事務局

趣味等
登山、野球、サイクリング、愛犬との戯れ、etc
京都弁護士会野球部所属

再審冤罪事件(日野町事件)
不正公金支出返還請求事件(同和奨学金・京都市議会議員海外旅行・同和経営指導員補助金等)
学生無年金事件
消費者被害事件
道路設置管理の瑕疵
接見妨害国賠請求事件等

一般民事事件(借地借家・不動産各種契約・交通事故・債権回収・売買等)
家事事件(離婚・離縁・相続・成年後見・遺言・親子関係・財産管理等)
労働事件(解雇・賃金未払等)
債務整理・破産申立事件等
刑事事件
少年事件
行政事件
その他

弁護士となって15年余が過ぎてしまいました。様々な経験も積ませてもらいましたが、日々新たなことに出くわし、戸惑うことも多くあります。法的にどうすることもできないこともありますが、できる限り誠実に対応できるように心がけようと思っています。
法律問題になるかどうか悩まれているときでも、とりあえず聞いてみてください。気楽に相談ができるようになりたいと思っています。