1. 上弦の月
ブログ 歩け。あるけ。

上弦の月

「上弦の月」 「下弦の月」  言葉としては、聞いたことがあるが、いったいどのような月のことをいうのか分かってなかった。

ちょっと調べてみると(不正確かもしれないが)、月が沈む頃(だいたい西の空に見える時)に上がまっすぐの線に見える状態の半月を上弦の月、 反対に、沈む頃に下が直線に見える半月を下弦の月という。 
円を半分に割ったとすると、弓のように見える。 その弦(直線部分)がある状態だから、三日月とかちょっとかけているときなどは「弦」がない、なので、そもそも半月を指す言葉だったんだ。 しらんかった・・・
昔ほど星も見えないし(視力の問題もあるが、主には光害、都市部は夜でも明るいから)、ゆっくりと空を見上げることもなくなった・・・  たまに山登りにいって、夜外に出ると、満天の星空(天の川を実感できる)に感動する。 こぐま座なんかは京都では見えた記憶がない。

弁護士紹介TOP