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2011年11月アーカイブ

御所も色付く

この間、少し冷え込む日が増えてきたからか、御所の木々も、遠目に見ると結構鮮やかな紅色になってきた。黄色がいまいちという感じがするが、このまま枯れてしまうのか、と思っていた11月半ばからすると、大部様子が変わってきた。

紅葉の名所も、これからが見頃の様子。

高尾や嵐山もますます混むのかなぁ。

再審開始決定!

残念ながら、日野町事件に付いてではありませんが、福井女子中学生殺人事件について、名古屋高裁金沢支部が再審開始の決定をした。

もともと、原第1審は「無罪」だったのを、高裁がむちゃくちゃな判決で「逆転有罪」にしてしまった(最高裁もそれを追従)ものだから、もっと早くに再審開始がなされるべき事件だった。

異議申立などがなされると、再審の公判がすぐに始まるわけではなく、またまたひっくり返る可能性はあるが、訴追側による恥の上塗りはやめてもらいたい。

客観的な証拠もなく、アリバイもあったのに、まともに取り合わず、暴力団員の作り話に乗ってしまったというのが、元の高裁判決だ。いかに(高裁の)裁判官が、「被告人を見たら有罪と思え」と考えているのかがよく現れている。
このまま、再審が開始され、当然の結果である「無罪」判決が出されることを心より願う。

えん罪は、新たな被害者を(国家的な犯罪として)作り出すに止まらず、被害者親族等には、真犯人を見逃してしまうという新たな苦痛を与えることになる。
その点に関連して、再審開始決定の報道と同じ紙面で、被害者親族のコメントが掲げられていたが、報道機関の報道姿勢を疑う。何のためにこんなコメントをとってくるのか、さっぱり理由がわからない。ずさんな捜査機関、出鱈目な訴追機関、無茶苦茶な判断機関により、真犯人を捕らえてほしいという被害者のせめてもの願いを国が裏切ったのだ。それに止まらず、新たな被害者を作り出してしまったという本来感じる必要が全くない責任まで感じさせてしまったかもしれない。
それに拍車をかけるのではないか、という報道は、慎むべきではなかろうか。


直指庵から中継

わんこをつれて、北嵯峨から菖蒲池(高尾嵐山パークウェーの途中にある池)までハイキング気分のお散歩に行っていたら、途中の直指庵でテレビ中継の準備がされていた。
とりあえず、お散歩を優先して、帰りは、かみさんを(直指庵によるというので)そこに残し、わんこと2人?で帰ってきた。

京都の秋の風景を中継していたようで、直指庵の紅葉が映し出されていた。直指庵は、傷心旅行がよく似合うところで、以前(16~7年前)いったときに備え付けのノートを見たときの記憶では、いろんなお別れドラマが綴られていた(ただし、傷心旅行としていったわけではありません)。
何となくぼーーっと庭を眺めていると心が洗われるような気分になった(ような気がする)。

2~3日前からの気温の低下で、京都もようやく紅葉らしくなってきた。
ちなみに、天竜寺(嵐電嵐山駅から西へすぐ)の紅葉は、池の近くから山に登っていくように進らしくて、ちょうどこれからが見頃とのことでした。

今日は、全国的に雨模様。
日本列島を雨雲が覆うような形で雲が形成されている。東北の一部を除いて、全国的に雨みたい。

雨が降ると、わんこの散歩に行きにくくなる。わんこもカッパ着て歩くのがいやらしく、カッパを着せるとテンションが下がる。歩き出しても、歩くの拒否! の姿勢をとることがある。家を出て、まだ100メートルと歩いてないのに、「帰ろう!」という姿勢。 ちょっと引っ張ればやむなくついてきたが、どうもあんまりうれしくなさそう。
気分にもよるが、雨が降っていても、いつも通りお山に行って、ずく濡れになるまで遊び回ることもある。しかし、ちょっと寒くなってくると、付き合うこっちもそれなりの装備が必要なので、雨の日はその辺ちょっと歩くだけ、ということも多い。夏場なら、どうせ濡れるからと、草履(サンダル)でもいけるが、冬場は、山用の靴を準備したりしないといけない。札幌に住んでいた頃購入した長靴(雪道はこれが最高)にもついに穴が開いた。少しだけなら雨に耐えられる靴は、家にあるのでいえば軽登山靴しかない(プラスチックブーツを持ち出すわけにもいかないし)。

でも、今日はサンダルで済ませた。 毎日1時間散歩してるんだから、たまには短くてもよかろう。
ずるをしついでに今日は事務所まで車を使った・・・ 
1日1万2000歩を目標にしている歩数計も、今日は大幅に不足しそうだ。

落ち葉

御所を歩いていると、落ち葉が舞っている。
この時期なら、赤や黄色に色づいていても良さそうなものだが、どうも様子が違う。
茶色くなって枯れてしまった葉が落ちている。紅葉の季節なのに、紅葉がいまいちなのだ。

10月に入った頃、急に涼しくなったな、と思ったときもあるが、例年と比べ、夜間の気温が高いような気がする。
紅葉は、昼と夜の寒暖の差が大きくないと色づかない。

また、五山の送り火の舞台となる低山は、いまナラ枯れ被害が深刻な状態になっている。
木々の葉っぱが茶色く変色しているのは、紅葉ではなく、枯れてしまっているからだ。

今年の紅葉は、あまり期待できないかもしれない。

略歴

滋賀県甲賀郡
(現甲賀市)出身
水口東高校卒
立命館大学卒

1997年
司法試験合格(52期)
2000年
弁護士登録
京都法律事務所入所

京都弁護士会所属委員会:刑事委員会、交通事故委員会、
死刑制度調査検討プロジェクト、
市民ウォッチャー京都幹事
日弁連 接見交通権確立実行委員会
青法協京都支部事務局

趣味等
登山、野球、サイクリング、愛犬との戯れ、etc
京都弁護士会野球部所属

再審冤罪事件(日野町事件)
不正公金支出返還請求事件(同和奨学金・京都市議会議員海外旅行・同和経営指導員補助金等)
学生無年金事件
消費者被害事件
道路設置管理の瑕疵
接見妨害国賠請求事件等

一般民事事件(借地借家・不動産各種契約・交通事故・債権回収・売買等)
家事事件(離婚・離縁・相続・成年後見・遺言・親子関係・財産管理等)
労働事件(解雇・賃金未払等)
債務整理・破産申立事件等
刑事事件
少年事件
行政事件
その他

弁護士となって15年余が過ぎてしまいました。様々な経験も積ませてもらいましたが、日々新たなことに出くわし、戸惑うことも多くあります。法的にどうすることもできないこともありますが、できる限り誠実に対応できるように心がけようと思っています。
法律問題になるかどうか悩まれているときでも、とりあえず聞いてみてください。気楽に相談ができるようになりたいと思っています。