1. 2020京都市長選への応援ありがとうございました
福山弁護士の「飲み法題」

2020京都市長選への応援ありがとうございました

私は2020年2月2日投開票の京都市長選挙に、確認団体「つなぐ京都2020」から無所属で立候補しましたが、残念ながら当選を果たすことはできませんでした。
支持してくださった有権者の皆さん、ご支援いただいみなさま、政党・団体、縁の下の力持ちとして支えて下さったスタッフのみなさんに心から感謝申し上げます。
たくさんの市民の願いを背負ってがんばってきたつもりです。そのみなさんの期待に答えられなかったことを大変申し訳なく思っています。
 
結果は残念でしたが、市民が政治をつくるという流れは押しとどめることはできないし、それはますます定着していくでしょう。それを京都からつくりだせたことを確信にしたいと思います。
今回、たくさんの方々とタウンミーティングなどを重ねて、市民のみなさんが実際に政策づくりにもかかわっていただきました。市民のいを政治に生かしていく、そういうとりくみをすすめていくことができたことは大きな成果だったと思います。
また、2年前の知事選以上に、人と人とのつながりをより豊かに発展させることができたのは、われわれにとって大きな財産です。
 
政策的には、とりわけ市民に投資をせよと大きな柱として訴えました。そのことを通じて京都をより豊かにし、未来につないでいく、こういう施策を提起して一定の支持を得たと思います。
当選した門川さんは、「オール京都」と言うなら、われわれの政策に期待された有権者の声も受け止めて京都市政にのぞんでいただきたいと思います。
 
今後、京都市政で旺盛な政策論議が交わせる政治的な文化、土壌をつくりあげていければと思います。

立候補会見.jpg

改めまして、皆さん本当にありがとうございました。