2018年9月15日、京都弁護士会主催の講演会「いい改憲・わるい改憲!?」が開催されました。講師の棟居快行専修大学教授から、とりわけ9条の改憲について大変分かりやすく解説いただきました。9条3項と定める場合と9条の2と定める場合の違いなど学ばせていただきました。
この講演会は、2018年11月18日(日)同志社大学のハーディーホールで開催予定の京都弁護士会主催の第48回憲法と人権を考える集い「日本の未来はどっちだ?」のプレ企画として行われたものです。「日本の未来はどっちだ?」では、京都の高校生からの報告と木村草太首都大学東京教授による講演があります。当事務所の金杉弁護士、岡根弁護士も企画・運営に関わっています。興味のある方はぜひご参加いただければと思います。