法人税は引き下げが検討され、その他国民が負担する税金は上がりました。おまけに保険料も負担増。
国民にはマイナスを増やす一方で、議員の減給分約25万円は元に戻すとか。
これって政府官僚のしたる技としか言いようがないですよね(-_-#)。
諸外国への援助ばかりに走るのではなく、国民にあたたかい目を向ける国にはいつなるのでしょうか。
無言でいるのは、声なき理解と良いように解釈され、もっともっと行き詰まる世の中にされかねません!
無言でいないで、反対!!の声をあげ、消費税引き上げに歯止めをかけましょう。
本当にやめてほしいと声をあげましょう。
増税 反対!反対!反対!! 切なる思いです。
私が参加している「非核の政府を求める京都の会」では、来る4月19日(土)午後1時30分から、「再生可能エネルギーを取り組む一ひとびと-体験と課題」と題してシンポジウムを開催します。
場所は教育文化センター101会議室です。
日本から(そして世界から)原発をなくしたい、そのためには何をすべきか。
反対運動を強めることも一つの方法ですが、「原発がなくても電力は十分だ」という対案を提示することも不可欠です。
事実、この近畿圏でも、様々な人々、自治体が自然再生エネルギーを広めようと日々努力されています。
今回のシンポジウムは、自然エネルギーの普及に尽力されている自治体職員や高校教員、団体や市民の方をお招きして、その取組みの経験を紹介していただき、将来のエネルギーのあり方をともに考えようと企画されました。
原発に頼らなけれ電力が不足する、電気代が高くなるといったムードに対し、自然再生エネルギーを活用すれば、電力は十分だ、雇用や市民間の交流が活発になり、よりよい社会になる、という対案をお示しすることができるかとおもいます。
参加費は500円です。
お問い合わせは075-771-0729(長谷川)まで。