1. 裁判員裁判の対象となる事件

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*裁判員裁判の対象となるのは、重大な刑事事件です。

例:殺人、強盗致死傷、強姦致死傷、強制わいせつ致死傷、傷害致死など

  • 2名以上の弁護士が担当させていただきます。
  • 受任前の接見費用…1回30,000円
  • 接見後に受任した場合は着手金に充当します。
  • 保釈、準抗告等による早期釈放、示談成立…200,000円

◆起訴される前

被疑者の段階における弁護活動をさせていただきます。

  着手金 報酬金
不起訴処分(処分保留釈放) 略式起訴
犯罪の成立に争いがある 1,000,000円 2,000,000円 1,000,000円
犯罪の成立に争いがない 500,000円 500,000円 300,000円

ホームページでは目安(消費税別途)をお示ししています。
事件の種類や難易度によって増減することがあります。

◆起訴された後

刑事裁判の公判が開かれる段階における弁護活動をさせていただきます。
起訴前からの継続事件は、着手金を半額とさせていただきます。

  着手金 報酬金
求刑より軽い懲役刑 執行猶予または罰金 無罪
犯罪の成立に争いがある 1,500,000円 500,000円 1,500,000円 2,000,000円
犯罪の成立に争いがない 800,000円 500,000円 1,000,000円  

ホームページでは目安(消費税別途)をお示ししています。
事件の種類や難易度によって増減することがあります。