1. 弔電
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弔電

先日、知人の訃報が飛び込んできた。 自分よりも若い世代が亡くなるのは衝撃が大きい。

電報は、普段は使わない。 拘置所などから届くことはあるけど、自分で出すことはこれまではなかった。 なので、どうしていいか分からず、とりあえず、ネットで検索してみた。
 要領が掴めないまま、とりあえず、とあるサイトを開くと、そのままオンラインで出せるらしい。ということで、そのまま進めることにした。どんな文章にするか、結構悩んだ割には、最終的には定型文とさほど変わらない内容となった。 ことがことなので、意図が誤って伝わると困ることもあって、落ち着くところに落ち着いた。
 でも、この言葉を探している間、彼のことをずっと考え、いろんな思い出が浮かび上がってきた。
 このご時世なので、通夜や告別式は、かえって迷惑をかけてもいけないので、自粛することにした。
 せめて、ご冥福をお祈りする気持ちだけでも伝わればと弔電を送った。 
 それにしても、51歳は早すぎる。 合掌。

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