1. 白砂糖は害。でも、なかなか止められない。
ブログ マチベンの日々

白砂糖は害。でも、なかなか止められない。

 
以前から、白い食材には、害があると聞いていた。
白い食材とは、精製された砂糖・塩・米・小麦である。
インターネットで検索すると、それらの害の根拠を書いた記事はたくさん掲載されている。
しかし、害があると言われても、どれも日常的に使用する食材なので、実際にこれを完全に断つことはなかなか難しい。
 
先週、イギリスの団体「アクション・オン・シュガー」が、スターバックスやケンタッキーなど大手コーヒーチェーンが販売するホットドリンクに含まれる砂糖の量を調べたところ、98%に身体に危険なレベルの量の砂糖が含まれていたとする調査結果を発表した。
 
日本はどうなんだろう?
スタバへ行くことはあっても、たいてい飲むのはコーヒーで、私はコーヒーに砂糖を入れないので大丈夫。
 
砂糖は、日本料理には頻繁に使用されるし、市販の調味料のラベル表示をよくよく読むと調味料の中にもたくさん使用されている。
また、例えば、ジャムを自分で作ってみると、ジャムにはいかにたくさんの砂糖が使用されているかがわかる。
止められないのは、砂糖の甘さが「麻薬」のように、人の脳に浸透しているせいだろうか。
 
いただき物のケーキや、コース料理の最後に出されるデザートは、喜んで食べている。
でも、せめて、自分では、甘いお菓子やケーキは買わないようにしよう。
 
こんな中途半端なことでは、あまり意味ないかな?
 

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