1. 袋田の滝と男体山
ブログ マチベンの日々

袋田の滝と男体山

 
日本三名瀑というのをご存知だろうか?
誰が決めたのかは知らないが、栃木県日光市の「華厳の滝」、和歌山県那智勝浦町の「那智の滝」、そして茨城県大子町(だいごまち)の「袋田の滝」の3つを言うようだ。
 
前2つは知っていたが、「袋田の滝」は先月新聞で読んで初めて知った。
近くに男体山(654M)という山もあるようなので、11月24-25日の連休に軽めの登山と紅葉狩りを兼ねて行ってみた。
 
男体山の大円地(おおえんち)の登山口に着いたのは午前11時半頃。
一般コースと健脚コースとに分かれていたので、一般コースを登ることにする。
一般コースとは言っても、山道の登山道で、ジグザグと登って行く。結構、急坂も多い。
大円地との分岐から更に急登を登ると尾根に出、そこから山頂はすぐだった。
茨城に住む友人は、山頂に直登する健脚コースをスニーカーで登ったというのだから驚きである。
 
連休ということもあって山頂は、たくさんの登山者でにぎわっていた。遠くに筑波山も霞んで見えた。
山頂からは月居山(つきおれさん)・袋田の滝まで縦走することに。
ほとんどの登山者は大円地の登山口に戻るようで、滝方面へ縦走する人はまばら。
縦走とは言っても、平行な尾根歩きではなく、ド~ンと下ってまた登り返すというアップダウンのある登山道。
約3時間かかって袋田の滝の手前にある月居(つきおれ)山を「これで登りは最後」とばかり必死で登る。
縦走路の紅葉はほとんどが終わりかけであったが、月居山山頂の紅葉はまだ見事な赤で、ここまで来た甲斐があったとしばし喜んだ。
 
ところが、月居山を下ると、袋田の滝に行くには、再び長く続く階段を上って、また下らなければならなかった。この最後の階段の上り下りは相当足にこたえ、階段の手すりにつかまりながらヨタヨタとしか歩けなかった。
階段の上から滝を眺め、もう暗くなりかけ始めていたので、滝には明日また来ることにした。
 
25日早朝、再度、「袋田の滝」を訪れる。
受付で入場料を払い、滝に向かう全長276Mのトンネルを抜けると、目の前に豪快な滝が現れた。
高さ120M、幅73M。4段に落下することから別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれているが、残念ながら、観瀑台からは3段しか見えない。
だが、その豪快な滝の流れには圧倒される。さすが三大名瀑と言われるゆえんである。
この滝は、冬、マイナス10度以下の日が何日か続くと、氷結するという。
機会があれば、是非、冬の滝も観てみたいものだ。
 
紅葉の方は、全体的には、少し遅かったかなあという感じだったが、秋の日を満喫できた2日間だった。
 
 
 
 

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