1. 大山(おおやま)は山ガールで一杯
ブログ マチベンの日々

大山(おおやま)は山ガールで一杯

 
11月11日横浜で日本弁護士連合会の業務改革シンポジュウムが開かれ、それに参加したついでに、翌12日、神奈川県の大山(おおやま、1252m)に登ってきた。
 
前日の冷たい雨とはうってかわって、12日は晴れて10月並みの気候。暑い!
大山は、小田急小田原線伊勢原駅で下車して、バスで大山ケーブル終点まで乗る。
どんな山なのかの事前知識なく出かけたが、電車が伊勢原駅に近付くにつれ、綺麗な山容の大山が姿を現した。
伊勢原駅につくと、駅には大山のパンフレットが置かれ、大勢の登山客がバス停へと急ぎ、人気のある山であることがすぐにわかった。
バスを降り、「こま参道」を上がって行くと、参道の両脇には土産物屋や旅館がひしめいている。
ケーブルに乗れば、6分で標高696mの大山阿夫利神社下社に着くのだが、ケーブルには乗らず、下社まで階段状の登山道を約40分歩いて登る。
どうも私はこの階段が苦手で、足取りは重く、どんどん追い抜かれていく。
下社に着いても、更にここから約90分の登り。やはり階段状の登山道が続く。
足が重い。息が切れる。
 
やっと頂上に着く。
頂上には大山阿夫利神社本社があり、売店もある。
たくさんの登山客でにぎわっていた。まるで、大阪の金剛山のようなにぎわいだ。でも、この山は、とにかく若い登山者が目立つ。
女性も多く、そのほとんどが山ガール姿。色鮮やか!私も山ガール姿で登ったのだが、なんとなく気恥ずかしかった。
 
下山は、コースを変えて、見晴台の方へ下る。下山の得意な私は、ここから本領発揮で、走るように下り、前行く人をすべて追い抜いた。
参道脇の旅館で日帰り入浴して汗を流し、道の脇で売っていた大きなみかんをたくさん買って帰路に着いた。
 
 
 
 
 
 

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