1. »
  2. »
  3. » 2014年5月

2014年5月アーカイブ

 前回(の更新はだいぶ前になるけど(^^;))に引き続き,「別ののりもの(プライマリーは,完全に『別』というわけではないですが・・・)」篇ということで,今回は気球に乗ったお話を。

 現役時代(大学1~4回生),毎年2月後半には,群馬県の渡良瀬川河川敷にある「板倉滑空場」に飛びに行くのが習わしでした。
 板倉滑空場は,埼玉県の妻沼町にある利根川河川敷の妻沼滑空場から,直線距離で北東に約21km。全国大会が3月上旬にあるので,その前に板倉で強化合宿をして,最後は板倉から妻沼まで,飛行機でグライダーを引っ張ってもらって「空輸」するのがまた楽しみ。
 そんな板倉合宿で忘れられないひとこまは,気球に乗ったこと。

 板倉でいつも宿泊している旅館の「赤間屋」さんは,いわく何とも言い難い雰囲気の旅館。土間の炊事場で自炊をさせてもらって,宿泊料が1人1泊2000円という何とも言えないその安さからも,雰囲気は察してもらえるのではないでしょうか。仏壇のある客間の鴨居にかけてあった,この辺の旧家には必ずかけてあるという田中正造氏のセピア色の肖像写真が,ぴったりマッチングした旅館でした。
 この赤間屋旅館は,宿泊費の安さからか,この辺りに外に旅館がないせいか,付近のスカイスポーツ利用者のメッカになっています。
 私が1回生の最初の板倉合宿のとき,ここに出入りする気球関係の方から「希望者は気球に乗せてあげるよ~(ただし有料)」というありがたいお申し出が。もちろん,好奇心旺盛な私は「ほいほ~い!」と手を挙げ,乗せてもらえることになりました。

 熱気球を飛ばすのは,風の弱い早朝が最適とのこと。まだ夜も明けやらぬ早朝4時半ころに赤間屋を出発。車で10分ほどの,渡良瀬遊水池に向かいます。上空から見ると巨大なハート形をした渡良瀬遊水池は,冬のこの時期には水があるのは真ん中のわずかな部分だけ。水がない部分は広大な雑草地が広がっているので,バンから運び出した巨大な熱気球は,地上にぐんにゃりと横たわっている分には大きめのブルーシートのよう。
 しかしガスバーナーの「ゴー,ゴー」と送り出す熱い空気を吸い込んで,酔っぱらった一反もめんのようにゆらり,ふわりと立ち上がり・・・やがて私たちが乗った「かご」の上で丸くパンパンに膨らむと,明け方の空に,ふーっっと浮かび始めました。・
 ・・さて,この空の旅の続きは・・・・,また次回。(書面の締め切りが迫っているからではないですよ~,長くなりそうだったからですので,あしからず。)

DAY

略歴

京都市右京区太秦で出生。3歳から富山県で育つ

1993年3月
富山県立高岡高校卒業
1993年4月
大阪大学文学部入学
大学時代は体育会航空部の活動に明け暮れる

1999年3月
2年留年の後、大阪大学文学部文学科を卒業
フリーター生活をしていた2000年11月、一念発起して司法試験に挑戦
受験時代は京都の受験予備校(伊藤塾)に通う

2002年11月
司法試験合格
1年間の実務修習を京都で経験
2004年10月
京都法律事務所 入所
2005年、2010年にそれぞれ男の子を出産し、現在2児の母

弁護士会委員会所属

【京都弁護士会】
刑事委員会副委員長
司法修習委員
検察審査会PT
死刑制度調査検討PT

【日本弁護士連合会】
刑事弁護センター幹事
法廷技術小委員会

一般民事事件(借地借家・交通事故・不動産・住宅問題・医療過誤問題など)

家事事件(離婚・相続・遺言など)

労働事件、労災事件、刑事事件、少年事件。

債務整理、破産申立事件など。

子どものころより空に憧れ、大学時代はグライダーで日本各地・オーストラリアなどの空を飛び回ってきました。操縦教官の国家資格も取得し、一時はエアラインのパイロットを目指すも受験に失敗。失意のフリーター生活の後、社会に貢献したい、常に自分自身を向上させられる仕事に就きたいと決意し、司法試験を目指しました。
今は、大地にしっかりと足をつけて、依頼者お一人お一人の悩みに寄り添い、ともに歩む弁護士でありたいと思っています。
特に、離婚・親子など女性が抱える問題に、共に悩み、しっかりした解決をお示ししたいと思います。
また、刑事・少年事件にも力を入れています。